2010年12月13日

『おかあさん』

チーム桜子 渡辺直子


あるスイス人女性から子供はいるか聞かれたので、

いないけど将来的には欲しいと答えました。


「妊娠して子供を育ててって、いちからだと大変よ。

だから養子がいいわよ」とすすめられました。


自身でも養子を育ててるキャリア女性です。


やはりキャリアのあるイタリア人女性が、

「養子をもらおうと思ってるの。だって私もこの年でしょ。

人を育てることを考えないと」だそう。


私はよーく覚えてるんですが、ずい分前に

彼女に結婚話しが持ち上がったときに、

「だって結婚して子供ができたら私が育てるのよ!

ジョーダンじゃないわよ!」と言うて結婚しなかったのを。


ちなみに、イタリアでは

独身が養子を取ることはできないそうな。


こちらに来て、今までにも何度か、

「養子の○○なの」と紹介されたこともありますし、

ダンナさんの勤め先でも

「明日から同僚が養子を迎えに行くからいないんだよねー」

なんてのを2、3度聞いたりもしました。


うちのアパートにも養子を育てている家族がいます。


町を歩いていても、

養子縁組していると思われる家族をときどき見かけます。


日本の漫画とかでよくある、

「わ、わたしは本当の子じゃないんだー」と戸籍みて

ショックを受けて一波乱なんていう感じではなく、

こちらでは養子縁組はオープンです。


私はですね、よく分からないんですよ。


子供が欲しくてもできなくて養子というのとか、

大事な友人が亡くなって

その遺児をとかは分かるんですが、

妊娠して、いちから育てるのは大変だから

養子とかって、よく分からないです。


子育てしたくないからと結婚せず、

定年というかキャリアのその先にある老後を考えたら

養子という選択になるのもよく分からない。


家族ってなんなんかいな?


子供を9人産んだお母さんが

取り仕切るアラブ人家庭にお邪魔したとき、

貧しくとも暖かい大家族に

ほっこりしたのと同時に、私も子ども欲しいなー。

と思ったものでした。


血の絆と同等、もしくはそれ以上に

近い関係を築く人間関係もあると思うんですが、

そういったものを望むより、

キャリアを中断したくないからとか、

老後のために養子って

投資を考える人間もいるんだってことに

驚いたりもする私です。


もちろん、私が見た養子縁組をした家族みなから

養子をもらおうと思った動機を

聞いたことはありませんし、

みながみな

そういった動機からではないとも思います。


こちらの保育園で働いていた日本人さんと

話しをしたことがあります。


「こっちのオンナって欲深いじゃん。

キャリアも欲しい、子どもも欲しいって

子どもができたら保育園に預けて働くわけでしょ。

働いたお金は保育園に払ってるんだよ。

せめて保育園に払うお金分ぐらいは

仕事減らして一緒にいてあげればいいのにさ。

かわいそうだよ」なんて言ってました。


彼女は子どもができたら一緒にいてあげるために、

自分の仕事やらは中断するそうです。


私みたいなただの姉ちゃんが言うのもなんですが、

大抵の仕事には代わりがいるんですよね。


でも母親の代わりはいない。


ローマで先生をやっている女性と

話しをしたことがあります。


「子どもはみんな疲れてるわよ。

ほら、ローマは家賃も生活費も高いでしょ。

だから共働きじゃないとやって行けないから、

小さい子どもがいても

フルタイムで働かなきゃいけないのよ。

親は疲れてて子育てどころじゃないしね」


お金はあってもキャリアが欲しくて

子どもを預けて働くお母さん、

子どもと一緒にいたくても

働かないとやってけなくて働くお母さん、

投資として養子をとりたいと考える人、

子どもは欲しいけど

キャリアを中断したくないと養子を考える人・・


そういや、ヨメに行く前に

ある年配の日本人のご婦人から、

「あなたのご両親はエライわね〜。

普通は自分の老後を考えたら

娘を海外になんて出せないのよー」

と言われたことがあります。


??


私の母は私が子どもの頃、

泊まりまでして働いていました。


裕福な家ではなかったので、

母も働かなければならない状況でしたので。

でも本当に、よくしてもらったと感謝しています。

母は仕事以外の時間は

家のことと子育てで手一杯で

自分の時間など皆無でした。


そんな母を見て育っているので、

子育ても終わり

それぞれが少しは余裕のできた今、

私は海外ですが

兄弟がヒマを見つけては

温泉や旅行に連れて行ったりと

育ててくれたことに感謝して色々やってくれています。


私もできる限りのことはと思っている次第です。


子育てって、見返りを求めてやるもんじゃないと

自分の母を見て思っています。


最近、白い共産主義なんて言葉を知りました。


最初はピンと来なかったんですが、

自分の見聞きしたことなどなどを考え合わせると

なんとなく合点が行きます。


日本でも話題?の子供手当てや夫婦別姓、

これって、どうやら共産主義路線へ

持って行こうとしてるもんらしいですね。


しかも旧ソ連にてこれらはすでに社会実験済み

なんだそう。

結果は家族や親子の絆がバラバラになって

治安は悪化、国が立ち行かなくなるってんで

家事や子育ての社会化を

やめざるをえなかったんだそうな。


そんな社会実験が行われたお国が

祖国のロシア女性に職業は何か聞いたら、

「お母さん!」と

元気よく返されたことがあります。


「ずーっとお母さん。3人も子どもがいるんだもん!」だそう。


すでに結果の出てる社会実験に

意欲満々な現与党ですが、

目指すところは、なんなんかいな?

そしてこんな過酷な結果の出ることが

分かっている体験を経ないことには、

職業はお母さん!専業主婦!なんて

スルっと言えちゃう世の中は

戻ってこないんですかねぇ。


それにしても共産主義ってやつは、

赤や白と色や姿をかえつつも

世界に深〜く、広〜く浸透してるみたいです。



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posted by チーム桜子 at 22:38| Comment(6) | TrackBack(1) | 渡辺 直子 

2010年11月29日

『スイス、外国人犯罪者国外追放強化を決定』

チーム桜子 渡辺直子


スイスで外国人犯罪者の国外追放強化が

国民投票で決定
されました。


要は不良外国人の国外追放を強化するのじゃー!

てな法律です。


まぁ、当たり前ですよね。

自国民に不利益や危険をもたらす外国人を

養ってやったり居させてやる義務なぞないですし。


自分の国に帰れよっ。てなもんでございましょう。


ということで、この投票が行われるに際し、

町にはこんな看板がいたるところに立っとりました。

ブラックシープが蹴り入れられとります。

分かりやすいなぁ。


foto1.JPG

外国人が貼ったのか、それとも不良外国人にも愛の手をっ!と

寝とぼけたスイス人が貼ったのか、ポスターにこんなシールが。


でも古今東西、こういった時に引き合いに出されるのは

やっぱりヒトラーなんですねぇ。


foto2.JPG

我が家のポストに入ってました。


foto3.JPG



中身はスイス国内に

どれぐらい移民がいるかや帰化の増えっぷり、

外国人の犯罪件数や主要都市における外国人生徒の割合、

イスラム系移民の数や難民申請数などが

分かりやすいグラフで掲載されとります。


そしてこの数字を元に

短く分かりやすい実例や問題点などを説明、紹介。


そしてキミらはどー考えるっ!?てな問題提起も。


よくできてると思うので、

日本の政党も真似したらいいんじゃないかしらん。


このポスターや新聞は

スイスではUDCと呼ばれるスイス国民党が制作。

この新聞をダンナさん(イタリア人)に見せたら、

「いくつかは大げさに書きすぎだよね」とのこと。


どうなんですかね?


スイスに住むときに、滞在許可証の申請時はもとより、

今住んでいるアパートの不動産屋からも

ダンナの給料明細、会社との契約書などに加え、

イタリアの裁判所を通して発行してもらった

犯罪歴ナシと書いてある証明書も必要でございました。


例えば、イタリアでアパートを探すとき、

勤め先や個人的なことを聞かれたり、

スイスでの書類提出のようなことはなかったのですが

(あっ、ナポリ人からは好奇心からか

色々聞かれましたが(笑))、

スイスでアパートを探しているときは

ダンナさんの会社名を毎回聞かれました。

(留学生によると、留学生アパートなんかは

私たちが要求されたような書類の提出は

ないとこがほとんどらしいです。

数年で出て行く学生だし、

●大の学生ってことで

信用貸しみたいなこともあるよう)


「いやぁ、イタリアに比べるとスイスは厳しいねぇ」と

ちょっと驚いたもんでございます。


でもって、さらに国民投票で

外国人犯罪者の国外追放強化が決まっちゃいました。


これによって、スイスでは

外国人の私たちは住みにくくなるのか?


「・・・?犯罪犯してるわけでもないし、関係ないよ」

とダンナさん。


「この政党がどれぐらい

国民のためを考えているのかねぇ。

この法案通すために

うまいことやったような気もするんだよなぁ。

まぁ、どうなるか見てみましょう」とは、

母国の政治に裏切られっぱなしで

すっかり政治不信になってしまった

イタリアダンナの皮肉をこめた一言。

そして今日もバール(喫茶店)で

ワイン片手にイタリアの新聞を読み溜息ついてました。


「イタリアは毎週のように政治スキャンダルだよ。

そうそうイタリアさ、本当にヤバイらしいんだよね。

日本で報道されてない?」


なんやかんや言っても

イタリアが気になるダンナさんでございます。

そして私も日本のことで心配しっぱなしっ。


なんでも日本では最近

移民大賛成!キャンペーンもやってるとか。


もうクラクラしますわ。


日本にいる外国人は特別で、犯罪を犯したり、

日本人に危害を加えたり、

日本の国益を害したりするような不良外国人は

存在しないんですかね?


だから外国人は

みんないらっしゃい〜♪ってことなのかしらん。

驚いたのが、日本の企業が競って

中国人の新卒者を採用
してるとのこと。

もう言葉ナシ

世界がどれだけ移民に苦慮し、

自国民や国益を守ることに必死になってるのか

知らないのかしらんね。


不思議の国ニッポンにもほどがありますわよっ。

とダンナさんとそれぞれの祖国を憂い

バールにて溜息ついた日曜日でございました。

 
 
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posted by チーム桜子 at 22:04| Comment(8) | TrackBack(3) | 渡辺 直子 

2010年11月24日

『いろいろな結婚』

チーム桜子 渡辺直子

Sengoku38さんの奥さんが韓国籍とのことです。


なんかこのことで

雑誌の記事ネタになったりと

騒がれてるとのことですが、

恐らく奥さんが韓国籍というので、

Sengoku38さんがビデオを公開したことは

韓国のインボーだー。ハニートラップだー。

というのを懸念してのことだろか?


(じゃなきゃなんで騒ぐ?)と考えてみました。


う〜〜ん


今回のことを知る限りでは

そういう風には考えられないんだけどな。


まあでも、国防の職や政界、経済界などなどに

ハニートラップが仕掛けられてるというのは

よく聞くところでございます。

菅さんに韓国人の愛人と隠し子がいるなんて報道

ありましたが、これなんてのは

やっぱりハニトラってことになりますかしらん?)


話しはちょっと飛ぶかもしれませんが、

結婚てのはその人が好きだからとか、

この人と一生生きて行きたいから。

とかとか、

そういった気持ちが

核になったものばかりではないようです。


某アラブの町に行ったとき、

そこの若い兄ちゃんたちと

話す機会がございました。


ここでは、20歳ぐらいになると

ほとんどの男性は婚約者がいます。

婚約者といっても、

まだ10代はじめ頃の少女です。

結婚するまで話しもできないそうです。


どうやって嫁さんを選ぶのか聞いてみました。


そこの町では、女性というか少女は

結婚するまで顔を出して外を歩けるんですが、

それを遠くから独身男性諸氏が見て

気に入れば

まずは母親に相談するそうです。


そうすると、

母親は自身のネットワークを使って

その少女の家柄やら家族構成などを調査。

OKならば少女の家に

結婚の申し込みをするそう。


その時にですね、

少女は断ることもできるんだそうですが・・。

まぁ、大体は受けるみたいですね。


こういった結婚もございます。


一時、よくお茶してた某国の

20代はじめの姉ちゃんですが、

祖国が内戦だなんだでやってけなくて

一家総出でイタリアに逃げてきた姉ちゃんです。


彼女は20歳年上のイタリア人と結婚しました。


愛とかそんなんじゃないです。

彼女は生き抜くために、

生きる資本を得るために結婚しました。


自分と同年代は

カネがないからダメなんだそうです。

これぞ、婚活。


日本人女性(どうやら元々は

日本人ではなさそうですが。。)でも、

学歴、職歴を偽って

イタリア人の小金持ちと結婚した人を知っています。


滞在許可証が欲しくて

現地の人間と結婚を考えてる人間も少なくないです。


私は日本という土台のしっかりした国

(なんか最近は怪しいですが。。)があって、

日本には家族も友だちもいる。

帰りたい場所があって帰れる国がある。

だからダンナといたいからという理由で

面倒臭ぇなーと思いつつも

あっちゃこっちゃと大変ながらも

ついてってるわけですが、

もし自分の国が戦争中だったり、

経済が破綻したりで

帰れる場所というか国がなかったら、

愛だなんだなんて言ってられないかもなぁ。


自身を武器に何でもいいからと

生きる資本を得ること考えるかもなぁ。

と想像してもみたりです。


好きだからとか、

一生この人と一緒にいたいから

という気持ちから結婚できるのは、

結構恵まれてることなのかもしれん。

と考える最近です。


そういや、『恋愛は●世紀の発明』

(何世紀だったかは失念)てな言葉も

ありましたよね。


世界を見渡すと、

恋だ愛なんてのは隠れ蓑?で

全然違う目的で

結婚や恋愛をする人も大勢いるようです。


『【金目当ての結婚お断り】


サン・マリノ共和国は、

年取った金持ちの男性の財産が

外国の女性に奪われるのを阻止するために、

1999年にある策を講じた。

外国の若い女性が、お金目当てに

この国の年配男性と結婚するという事件が

数多く起こったため、

50歳以下の女性のメイドを

雇うことを禁止する条例が

議会に提出されたのだ。


サン・マリノ議会のスポークスマンは、

次のように言ったと報じられた。


「これは独立国家の問題であり、

小国が自己防衛するための措置である」と


−ロンリープラネットガイドブック

第5版イタリア、549ページより


アイシアッテルカラなんて言われると

ツッコミにくいところではありますが、

そこにグッサリと

メスを入れたサン・マリノ。


もちろん、

年齢差があろうと民族が違おうと

一生をこの人と生きて行きたいという

純粋な想いをお互いに持つカップルも

いると思いますが、

そんなんもひっくるめて

国を守るために

ノーをつきつけたサン・マリノでございます。


こういった金目当てでなくても、

機密目当てであったり、

重要な位置にある人間を

コントロールするために

愛人にさせたり結婚させたりなんてことを

国の命を受け仕事としてやる人間も

存在するんですよね。


そうそう王冠を賭けた恋。

なーんて言われた英国のウインザー公の結婚も

政治的意図が絡んでいたとのこと。


凄いやね。


Sengoku38さんの奥さんが

そういった人だとは

今回の成り行きを見る限り

私には思えないんですが、

実際にそういう命を受けて

日本の各界の要職にある人物や

重要な情報に触れる人物に

イロジカケで近づくスパイも

大勢いるとのことです。


しかも引っかかちゃってるなんて話しも

ちらりほら。


ダンナさんが定年退職された元警察官の奥さまが、

「昔はね、会社がね、

お見合いパーティーとか開いてくれてたのよぉ。

勤務時間が不規則だから

出会いも少ないでしょ。だから会社がね。

今の人はそういうの嫌がるんじゃない?

こういうことって大切なんだけどねぇ」

とおっしゃってたのを思い出しました。


今思うと、こういったことも

国防に一役買ってたのかもな。

と思ってもみたり。


「私はこの人を愛してるから結婚するんです!」

とか言われると

面と向かってツッコミ入れにくいのですが、

やっぱり国の機密に触れる人や

国の要職にある人には

サン・マリノのように

国を守るためにメスを入れることも

必要なのかも(政治的意図を持って

近づいてきた相手と恋愛、

婚姻関係になったわけではないカップルさんには

申し訳ないですが。。)


しかも

日本にはあって当たり前の

スパイ防止法もないですし。


世界中が日本のような国ばかりだったら

良いんですが、腹黒いですからね。


日本のよさを残しつつも、

そのよさを守るためにも、

もうちょっと色んな意味で

日本にも腹黒く・・

いやいや、世界基準で

スパイ防止法つくったりとか

ハニトラに引っかからないよう

策を講じたりして欲しいよなー。

と願ってもみたりです。


元中国外交官が語る中国人留学生スパイの実態

カナダの議員の息子14歳にもハニートラップ?




 
 
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posted by チーム桜子 at 02:23| Comment(13) | TrackBack(3) | 渡辺 直子 

2010年11月14日

『平和はただそこにあるのじゃあないのです』

チーム桜子 渡辺直子


記事をビデオの流出があってすぐに書いたのですが、

諸事情もろもろってことで

アップが遅れてしまったとのことです。


たったの一週間前に書いた記事なのに、

なんか随分前のことのような気になるほどに

最近は色々なことがテンコモリで

一日が過ぎ去って行きます。


もうボツってことで

アップしなくてもええかな。

とも思ってたんですが、

アップしてくださるとのことで、

ちょっとヒトコト添えてみてます。


あと、この一週間で尖閣に関するコメントで

おっ!っと思ったものを。

初代仮面ライダーの藤岡弘さん、国会議員に苦言!

「責任を取る姿は見えず、

国民に不安と不信を与えている」てのと、

石原都知事の
「売国内閣に罰する資格あるのか」

首相官邸に電話をした方

電話でのやりとりのブログ記事も、

なんかこう日本人なのに

日本人のために働けないツラサ?を

垣間見たような気がして

思うところございました

(よかったらお読みくださいませ)


反対に、仙谷さんやらのお言葉には

ひっくり返りまくった一週間でもありました。


あー、日本がシンパイだっ。という思いも

秋の深まりとともに

深まりつつある最近ではございますが、

日本人の怒りっぷりや真っ当ぶりを

目にする機会も増えた気がして、

「日本、変わるかも〜」なんて期待が

濃ゆくなってきた最近でもございます。



あらら、なんだかちょっと

ヒトコト添えるだけのつもりが

ダラダラと長くなってしまいました。


すんません。


ということで、

下記が一週間前に書いた記事です。よかったら。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

イタリアでも尖閣ビデオの報道がされました。

あとCNNでも報道されてますね。


そして、この尖閣ビデオ流出で日本の官房長官のお言葉は。。

中国政府から同問題への関心と憂慮が伝えられたことに関しては「事実関係が調査できればしかるべく説明を申し上げることになる」と語った』そうで。

まずは中国さまってのに

もうびっくりでございました。。


「ホントーに、日本人のこと

どーでもよろしいんですのね(怒)」と

パソコン前で官房長官の言葉に怒り驚く間にも、

民主ったら朝鮮学校無償化をするっと決定


はああ〜〜〜?


驚いても驚いても怒っても怒っても

おっつかないんですけどっ!


しかも今度は人権擁護法案

コソッと通しちまおうぜともお考えらしい。


ほんとにね、今の日本って異常すぎて、

こちらの外国人に話してみるも

信じてもらえないんですよ。


「そんなことあるわけないだろ」って。


いやもう、信じられないですよね。

世界は自国の国益確保に

凌ぎを削ってるってぇのに、

日本は日本を大バーゲン中なんですから。。(泣)


でもそんな仙谷さんらをあざ笑うかのように、

川口駅で約300枚の尖閣ビデオのDVDが

見つかったとのこと。


DVDのレーベルご覧になりました?


もうなんというか・・。

この混沌とした世の中にあってのこのセンス(爆)。

やっぱ日本人ってスゴイかも。と思ったのと、

これって『笑い男』だよっ!と

ヨーロッパでも人気、

私も好きな攻殻機動隊を思い出したのでした。


私が思ったってことは、

やっぱり同じことを思う人も多々いるらしく、

ネットでも書き込みがちらほら。


桜でもおなじみの

古谷経衡さんもブログに書かれてました。

攻殻機動隊って何よ?ってな方、

DVDなども出てると思いますので

ご覧くださいませ。

いやぁ、日本のアニメはすごすぎます。


ちなみにこのシリーズは主題歌も良いです。


みなさんは流出した尖閣ビデオ

ご覧になりましたでしょうか。


わたしゃ怒りと驚き入り混じりで見ました。

そして本当に悔しかった。


見ながら、

実際に話しをしたことのある自衛隊の方や

ご家族の方、警察官のお言葉を思い出して、

みなさんが日々どれだけ矛盾や悩みを抱えながら

最前線でがんばってらっしゃるかも

思い起こしてしまって、

涙がちょちょぎれました。


「どうにかしたくても、どうにもできないんですよっ!」

と悔しそうに言葉を吐き出して

言われた方もいらっしゃいました。


「みんな警察とか馬鹿にしてるけどさ、

いざとなったら警察に頼るんでしょ?」と

おっしゃられた警察官の方もいらっしゃいました。


「小学生のころさ、友だちの家に遊びに行ったら、

友だちの両親が出てきて

『お前の父親の仕事はヒトゴロシなんだぞ』って

言われたことあるんだよね。すごいショックでさ」

と私が自衛隊にアレルギーがないことを知ると

こう話してくれた友達もいました。


「頭くるよね、自衛隊って

アタシらなんかより給料いいんだよー」

と言う知人もいました。

その人には、

「命かけて仕事してる人と

そう簡単に給料云々で比較するなんて

ナンセンスっしょ」と返すと黙ってました。


なぜに国防を担う人たちの苦労や思いと

多くの国民や国のトップとの思いが

これほどまでに乖離してるのか??


守ってもらってるのに、

守られてる側はなぜにこうも。。


言葉ナシ。

やまと新聞の記事のコメント欄より

−『在特会のデモ側で怒号を浴びながら

フェンスを押さえていた機動隊の方々のなかに

涙で目を腫らしながら

フェンスを押さえていた若い方がいました。

彼は何故泣いていたのか?

興奮?怒号・罵声に対しての悔しさ?

それとも・・・

わかりませんが、あの涙が印象的でした



なんかね、やるせな〜くなるんですよね。


ヨーロッパに住むようになってからは

今まで以上にやるせなさを感じるようになりました。


でも現場の方たちは、

私なんかが感じる何倍、何十倍、

いやもっとそれ以上のやるせなさや

理不尽さを抱えて

仕事をされてらっしゃるんでしょうね。


尖閣のビデオは

出さなきゃいけないビデオだと思います。

その一部が流出したことであたふたする政府。

まずは中国のことを慮り犯人探し。。


それよりも

船長を釈放させた黒幕を白日の下にさらす方が

先だと思うんですけどね。


海保のみなさま、ビデオを拝見して

本当に大変な職務に就かれてらっしゃるのが

よく分かりました。

他国で同じことが起こったら、

中国船は撃沈されても

文句は言えない状況下にあって、

日本の法を守りその範囲内で命をかけて

職務にあたってくださっている。。


日本と日本人を守るために

日夜命をはってくださってるみなさんが、

他国同様に職務が遂行できるように

憲法を変えなけりゃいけないと

無知な私でも思いました。


しかも早急に。


私みたいなただの姉ちゃんに

何ができるってわけでもありませんが、

小さなことでも

何かできることはないか、考えてみます。


本当に、本当にいつもお勤めご苦労さまです。

そしてこころからありがとうございます。

 
 
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posted by チーム桜子 at 16:56| Comment(6) | TrackBack(3) | 渡辺 直子 

2010年10月25日

『日本とトルコの友好と日中友好』

チーム桜子 渡辺直子


私は名を村田という。

土耳古皇帝からの招きで、この地の歴史文化研究に来た、

というと聞こえは良いが、公募書類の中で、

実は私の名前MURATAが土耳古で

ごく一般的な名前MURATに殆ど同じであるところから、

発音しやすいという理由で選ばれたらしい。

そもそも何故そういう研究員受け入れの申し出が

土耳古国からなされたかというと、

事は九年前起こった賛辞に端を発する。


土耳古皇帝から

日本国天皇への親書を託した使者を乗せた

フリゲート艦、エルトゥールル号が帰国途中、

和歌山沖で台風に遭い、

乗員六五〇名中五八九名が溺死した。


そのとき地元の警察隊を始め、漁民まで

実に献身的な救助及び看護にあたり、

土耳古帝国皇帝がいたく感激、

両国の友好をますます深まらんことを願って、

日本の学者を一名、土耳古文化研究のため

彼の地に招聘するにしたのである




人気作家、梨木香歩さんの

『村田エフェンディ滞土録』から。



はじめてこの本を読んだとき、

まさかエルトゥールル号事件

実際にあった事件とはツユ知らず。


その無知のツユを払っていただいたのが、

昨年の三井田孝欧市議が出演された

【アタチュルク像】

忘れてはならない日本・トルコの絆
の放送でございました。


この放送&自分でもちょろっと調べてみて、

トルコと日本の絆に「ひえ〜、知らんかったー」と

びっくらこいたのでした。


昭和60年にトルコがイラン・イラク戦争で

イラクがイラン領空を通過する航空機の無差別爆撃を表明するも、

日本はなんやかやで出遅れて

救援機が出せない状態に。残される邦人。


そこにエルトゥールル号での恩を忘れないでいたトルコが

危険を顧みず、邦人救出のために飛行機を出してくれた

ことにもびっくし。スンゴイ話しもあったもんだ。


と感動する反面、三井田市議のアタルチュク像の話しから、

「なんでこんなおかしなことになってるんだ?」と

怒ったものでした

(今はどうにか事なきを得て

今年の6月にアタチュルク像除幕式

串本町が行われたそうです)


日本人が銅像とかそういったモンにもドンカンらしい?


チャーンスっ!と

この事件から思われたかどうかは分かりませんが、

中国が奈良県の戦災被害が比較的少なかったのは、

中国人建築家の梁思成氏が

アメリカに文化財保護を要請したからだと主張し、

中国側が作った銅像を日本が受け入れ、

その功績に

日本人は感謝せにゃアカンと要求しているとのこと。


またこれを日中友好の美名の下に、

奈良の荒井知事は中国側の言い分を鵜呑みにして?

というか・・(溜息)

よかったら、動画をごらんくださいまし

(知事は奈良県日中友好協会の名誉会長さんも

務めてらっしゃいます。

大元締めの会長さんが加藤紘一衆議院議員とのこと。

こういうのがあるの、知らなかったなぁ)





今は国民の声に驚いたのか、

設置は゛延期゛となっているようですが。。


延期ってことは頃合見て設置する気なのかしらん。


これを小さいことと見て設置させちゃうと、

子孫が大変な問題を抱えることになるのは、

尖閣問題ではケ小平が「解決を次世代に委ねよう」

言ってきたときに、

日本の固有の領土に何言うとんじゃい!と

バシッと当時の日本側が主張しなかったのもあって

大変なことになっている今を見ても分かる。


銅像設置って大したことに思えない人もいるかもですが、

尖閣しかりで

後々子孫に禍根を残すことになると思うんですよね。。


日本が真に大切にしなければいけないトルコ初代大統領の

アタルチュク銅像は除幕式も無事に終わり

トルコ友好120周年にあたる今年に行われている

2010年トルコにおける日本年」の

シンボル的存在のひとつとなっているようです。

文化交流イベントも行われていたそうですが、

こういった交流は節目だけに限らず

ズーーッと続けて欲しいもんです。


・・・・・・国とは、一体何なのだろう、と思う

−《村田エフェンディ滞土録》219ページより


考えちゃいますね、本当に。


後半、物語の急展開っぷりと、帰国後の村田が

トルコでお世話になった下宿の女主人からの手紙をよむ場面。


何度ページを繰ってみても

いつも泣けてしまうのですよ。


そして、村田の゛国とは、一体何なのだろう゛の一文に

「なんなんダー」と涙ためため、

鼻水すすりながら考えてしまうのです。


村田がこの言葉を思った背景と

現在は違うかもしれませんが、

国って、祖国って何なんかいな?と

ひとりひとりが

考えてみなけりゃいけないんじゃないかしらん。


と久々に手にとってみたこの本を読みながら

思っちゃったのでした。



追記

『村田エフェンディ滞土録』を

映画化するといいと思うんですよねー。



これと一緒に読むと味わい深まる

『家守綺譚』も映画化して

2本立てというのもありかしらん。


と楽しく妄想してもみたりです。


ちなみに、奈良の銅像の話しは

映画化の話も出ちゃってるとか。。

ホント、中国には

びっくりさせられまくりでございます。

 
 
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posted by チーム桜子 at 17:50| Comment(4) | TrackBack(5) | 渡辺 直子 

2010年10月20日

『デモ、拝見しました♪』

チーム桜子 渡辺直子


いやー、デモ凄かったですね。


私んとこは日本と時差があるので、

みなさんがデモを始めるときにはまだ寝てました。


起きてからユーストリームを見てビツクシ。

視聴者も見るまに増えて行くことにビツクシっ。


デモの前日の夜、

我が家にイタリア人の友だちが集まったんで

尖閣のことを知っているか聞いてみました。


ほとんど知りませんでした。。


「あぁ、島のことで中国ともめてるんでしょ?」と

ひとりがちょろっと新聞で読んだと言う程度。


こちらでは、新聞は

喫茶店なんかでコーヒー飲みながら読む人が多いんですが、

場所によっては地域版しか置いてなかったり、

時間帯によっては新聞読みたい人が多くて

お目当ての新聞を見れなかったり

なんてこともございます。


なもんで、

売店に買いに行かないと

毎日必ず新聞に目を通せるとは限らないんですよね。


そう考えると、

日本の毎朝新聞を配ってくれるサービスって

凄いことなんだと改めて思ってもみたり。


ということで、

イタ友たちがほとんど知らないのは

新聞と接する機会が少なかったのか、

新聞自体がほとんど報道しなかったのかは

分からないんですが、

新聞やテレビ、ネットで

ニュースをチェックする人も

ほとんど知らなかったので、

あまり大きくは報道されていない様子。


ネットでは個人的なブログでとか、

アジアニュースを中心に伝えているサイトには

尖閣のことは書かれていましたが、

イタリアの大手新聞社のサイトでは、

中国デモは写真つきで、

日本のデモは

写真なしの数行で紹介されているのみでした。


「なんで日本のデモには写真なしなの?

特派員いないの?」

とダンナさんに聞いてみました。


「イタリアも中国にやられてる感があるからなぁ。

そういうのも影響してるんじゃない?」とのこと。


ユーロニュースで東京のデモの様子が配信されていました。

途中、ヤラセのデモ妨害の映像も挟まれています。


記事には、

ここ10年で行われた反中デモで

最大のものであったこと、

がんばれ日本のナショナリストたちに共感を持つ

少なくとも1万人(!)の人々が

尖閣問題や劉さんのことでデモを行ったこと、

中国籍の男が自国を褒め称えるプラカードを掲げるも

警察が介入したことなどが書かれていました。


ほかには短く、

尖閣は人が住んでいないが豊富な資源があり、

台湾の近くで

戦略的にも重要な位置にあることにも

触れています。


最後に船長釈放、

日本人4人が中国で拘束されたことも

書いてありました。


って、

『尖閣は日本の固有の領土』って一文はなし。


これって知ってても書いてないのか、

はたまた知らないのか。。

尖閣は日本固有の領土という証拠もあるんですから、

政府がきちんと世界に発信すべきだと思うのですが。。


してないですよね。。


仙石さんの柳腰外交発言といい、

政府が何を考えてるのか分からない。

というより、

中国に有利、日本に不利になるように

計らってるとしか思えないんですよね。。


そして日本のテレビも酷いですね。。

私は直接は見れないんですが、

報道されている様子などをネットで見ると

「どこの報道機関なのか?」と思っちゃいます。


それとも

アンテナ壊れちゃってんのかしらん。


尖閣の問題では

柳腰外交(って何よ?)だかで対応中らしい日本ですが、

その裏ではちゃっかーり

朝鮮学校無償化に向けてラストスパート

かけてきてるようです。


いやぁ、もう凄すぎますよ。

本当に日本人や日本のことよりも

外国のためにがんばりすぎです。。(泣)

 
 
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posted by チーム桜子 at 02:54| Comment(2) | TrackBack(0) | 渡辺 直子 

2010年10月08日

『怒る時に怒らなければ、人間の甲斐がありません』

チーム桜子 渡辺直子

えーーーっ!これって旭日旗(きょくじつき)ですよ!

ということで、

ミラノ郊外の住宅地にて激写して参りました。

bandiera Giap.JPG

まさか朝日新聞社旗

と一瞬見間違えましたが、

太陽が真ん中あたりにありましたんで

やはり旭日旗!(ちなみに、朝日新聞の太陽は左寄り)


いやはや、きっと

またまたご先祖サマがその昔に

良い行いをして

いまだに敬われてるんだろなー。

と異国の地にて

メガシラを熱くしてしまったのでした。


さすがに庭にポール立てて

日本の旗を掲げてる家は初めて見ましたが、

日の丸とか旭日旗をデザインした洋服やら

帽子、バッグなんかを持ち歩いている外国人って

たまに見かけるんですよ。

漢字やひらがな、カタカナなんかは

珍しいんだろうなぁ。

と使いたくなる気持ちも分かりますが、

日本の国旗を外国人がねぇ。


多分、大部分の人がファッション感覚で

身に着けたりしてると思うんですが、

国旗だったらなんでもかんでも

ナントナクイイカンジだったらOK

というのでもなさそう。


私が注意して町を見てみた範囲では、

飛ぶ鳥落とす勢いの中国の国旗を

身に着けたり持ったりしているヨーロピアンは

見かけたことないんですよね。


これだけの大国の国旗が

見向きもされてないのは、

なんとなく不思議な感じもいたしますが、

チベットやウイグル、アフリカ

ヨーロッパ、そしてアジア。

日本では尖閣問題などなど。

ファッションといえども

中国が世界でやっていることを見れば

つける気にはなれないよな。とも思います。


こんなこと書くと、

「私の知ってる中国の人は良い人だしー」とか、

「私は中国の文化が好きだしー」

とか言う人もいるのですが、

自分の近くの中国人が良い人で

中国の文化が好きなら

中国という国が

世界でやってるゴクアクヒドウなことは

全部OKってことなのかしらん。

個人として良い中国人を知っていようとも、

どんなに中国文化が好きであろうとも、

イケナイものはイケナイ。

ダメなものはダメ。

私はそう思います。


わたしゃね、怒っておりますよ。


本当に怒ってる。

静かにフツフツと怒ってる。

そして怒らにゃイケナイと思ってる。


太宰治の゛人間失格゛に

『怒る時に怒らなければ、

人間の甲斐がありません』とありますが、

本当に今怒らなければ

人間の甲斐ないですよ。ってぐらいの怒り時?が

来てるとわたしゃ思っとります。


10月2日に渋谷でデモがありましたのは

みなさんご存知のことと思いますが、

なーーーんで
日本の主要メディアは無視


してるんですか?中国に遠慮して?

海外では報道されてるってのに、

当事国である日本が報道しないって

どういうことなんですか?


このデモは

日本人が知る必要のないことってこと?(怒)


「なおこさんっ!知ってますか?

渋谷で尖閣問題のデモがあったんですよ。

2700人も集まったのに、

日本ではぜんぜん報道されてないんですよ!

おかしくないですか?」


でもね、今回のデモが

海外のノンビリ邦人たちの目も

覚まさせはじめているようです。


「日本人は報道されないから知らないんですよ!

どうにかして伝えなきゃ!親に連絡してみます!」


私がニホンガヤバイと

さりげなく?話してはみても

ピンと来なかったようですが、

さすがに自分と同じ一般人が参加しての大規模デモが

日本の主要メディアでは無視されたことと、

海外では報道されている事実に

゛本当に日本はヤバイ゛ってのを実感し、

自分に何かできることはないか?

と考えはじめたようです。


コチラで海外サイトで拾ってきた

今回のデモの写真とネットでの声が見れます。


この写真の中で日の丸が翻っているのですが、

いやはや壮観。そして感動。


やはり日の丸は美しい。


この美しさと

ご先祖さんたちが築いてくださった

世界への信頼と貢献が、

外国人に流行りではあっても

日本の旗を

身に着けさせているのじゃないでしょうか。


実は、スイスのアーミーショップで

旭日旗を販売していました。


Vende.JPG


本場の日本でもせめて日の丸は

誰でもが身近に買える場所で

販売してもよろしんじゃないかしらん。


それではちょこっと

スイスではどんな感じで

スイスの国旗やスイスグッズ?が

販売されているかをご紹介。


スーパーにて。

爪楊枝に国旗をあしらったものや紙コップにも。

パーティーの席でも国旗グッズはお約束?


swiss1.JPG


夏場に出回っていたスイス提灯。

夜にこれ持って歩いてる人がいて驚きました(笑)。

大抵はベランダなんかに飾っているよう


swiss2.JPG



ホームセンターはデカデカサイズが豊富です


swiss3.JPG




swiss4.JPG



swiss5.JPG


なかなかオサレな仕上がりのお買い物キャリー


swiss6.JPG



仕事の後の一杯は、

やはりスイスビールでございましょう



swiss7.JPG


このほかにも、

これでもかっ!というぐらいに

国旗グッズの種類豊富なスイスでございます。

まぁ、よく考えつくわ(笑)ってな感じ。

しかも国民が

普通に使っちゃてるところがスゴイのです。


てか、これが普通なのかも。

こんな記事を見つけました


両毛新聞 7月30日号1面

全教室に国旗を掲げる。

足利市立西中学校・公の精神を培う

 
足利市立西中学校(小林良司校長、生徒数517名)では、

生徒が公の精神を培い、

この国の将来を担う

立派な人間に育っていくことを願い、

全教室に国旗を掲げている。

同校では通学域内の全7000戸に

この趣旨を知らせるお知らせを配付した



そして、

この記事に対しての投稿というのも紹介されています。


足利市の中学校で

全教室に日の丸をかかげて

公の精神や差別をなくす教育をすると言う

わけのわからない中学校があります。

この学校の言う「公の精神」とは何なのか? 

私にとって公の精神とは

『自分の利益だけ考えるのではなく

社会的弱者や差別された人々のために

尽くすことであると思います。


そう考えたら2009年の日比谷の派遣村に

ボランティアとして参加した人々や、

イラク戦争に反対して

多くの人々からパッシングをされながら、

今なおイラクで活動している

高遠尚子さんのような人々が

公の精神のある人だと思います。

そのような人が教室に

毎日「日の丸」を掲げることで育つとは

どうしても思えません



公の精神を育てるのに、

日の丸なぞいらぬわ。ってことですよね。。


ぜひとも世界へ出てみて

「公の精神を育てるのに国旗なぞ不要です」と

外国人たちと議論してみて欲しいなぁ。

と思います。

なんて答えますかね、世界は。


いつから日本って

世界から遠い国になっちゃったんでしょうね。

堂々と国旗を掲げるのが憚られる国、

国の重大事が報道されない国、

日本人より外国人が重んじられる国。。


国旗がどんなに大切なものなのか、

領土がどんなに大切なものなのか。

それが本当に分からないんでしょうか。。


わたしゃ怒ってるんですが、

なんかもう

カナシイやら情けないやらでございます。


最後に、この小学校の校長先生のお言葉をば。


日本の国旗を

『サンライズビユー(日の出の光景)』

と称えた人がいる。

そのように見てみると、日本の国旗は美しい。

そして

『サンセットビユー(日没の光景)』

であると考えると、

ますます美しく感じられる。


日本では祝日にも

国旗が掲げられない現状だが、

昔のように学校にも地域にも掲げられ、

公の精神を培う象徴にしたいものだ

 
 
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posted by チーム桜子 at 05:57| Comment(8) | TrackBack(0) | 渡辺 直子 

2010年09月27日

『スイスのやる気』

チーム桜子 渡辺直子

国際競争力1位のスイスに住む渡辺でございます。


って、何を元にしての1位なのか

無知なもんでよう知りませんが、

生活してみて

ちょろりちょろりと気づくスイスのヤル気に

1位は妥当だな。


なーんて分かってないですが思います。



もしこれが、

゛国際競争力1位、イタリア!゛なんてことだったら、

「ヤラセじゃー」とばかりに

抗議のノロシ?をあげるところですが(笑)


スイスに住んでまだ日の浅い私でございますが、

スイスがユートピアなんかでないことぐらいは

分かります。


でもそういうのも住んでみて

薄っすら肌で感じたり、

話しに聞いたりするも、

やっぱりスイスのヤル気には

スゴイと思ってしまうこと

たびたびだったりするのです。


たとえばですが、

忘れた頃にポストに放り込まれてる無料雑誌がございます。


rivista.JPG


スイスイタリア語圏に住む家族向けに

配布されてるものだそうな。


全頁オールカラーで紙面は食やエクササイズ、

子供向けの工作に占いなどなど

広い層に読んでもらえるように工夫がされてます。


そして毎号イタリア語圏に住むスイス人を取り上げて、

表紙を飾らせ特集を組むんですが、

写真の号は軍人さんでしたっ!


「スッゴイよね、スイス!」と遊びに来た日本人友に

この雑誌を見せて言うも、

「なんでぇ?」と予想通りの返し。


「表紙が軍人さんのアップだよ。特集組んでんだよ。

これってイタ語圏の家に配るわけでしょ。

日本じゃ考えらんないでしょうよ」と言うと、

「あっ!」と驚いてました。


スイスは゛武装゛中立国なんですが、

なぜーか日本ではこの゛武装゛って部分は

省かれてる場合が多いんで、

スイスは中立を掲げ、ハイジの世界よろしく

穏やかに暮らしている国民だから

平和を保ててるのね♪とスイスに住む日本人でも

本気で思ってる人もいたりします

(今のところの私の聴き取り調査

(雑談中に話し振ってみるだけですが。。)によると、

こんなこと日本人のように

本気で思ってる外国人にはまだお目にかかっていません)


ではでは、この号で

軍人さんがどんな風に掲載されてるかをご紹介。


zasshi1.JPG


zasshi2.JPG


zasshi3.JPG


ご自宅のバルコニーから。

下世話ですが、よいとこ住んでらっしゃいますなー


zasshi4.JPG


ワタクシ思ったんでございますよ。

同じようなことを日本でやったら、非難ゴーゴー、

お隣さんたちからも

「それ、内政干渉。ホットケヨ」ってな

ツッコミ入りまくりですよね。。


こんなことが普通に、そして気負いなくなんでもない

当たり前のこととして

国を守ってくれてる軍人さんが紹介されていて、

無料配布で配られちゃう。


う〜ん、スイスは凄い。

と思うけど、これって当たり前のことなんじゃ?


逆にこういう当たり前のことがしにく〜い雰囲気の

日本ってのがオカシイんじゃないのかしらん。。


スイスに住んで思うのは、「平和だ〜」ってことと、

「平和って何もしないで

得られるものじゃないのね〜」ってことでしょうか。


またまた当たり前だけど、平和をつくり守るのには

軍人さんという職業の人たちが

大切な役割を担っているということ。


このことをスイスはちゃんと国民に分かるように

紹介、理解させる努力をしているし、

もちろん兵役もある(女子は任意)


「スイスが強いのはさー、

兵役もまとめて数ヶ月やって終わりじゃないじゃん。

1年に決められた日数の訓練を

30代半ばまでやらせるでしょ。

こういう国は強いって」とは、スイス在住日本人。


その上、上記で紹介したように

一般市民にも軍の大切さが分かる広報もしているわけで。


町を歩いていたら、銀行のショーウィンドウに

戦時中に兵士さんが担いでいたリュックが飾られていました。


zaino militare.JPG


隣にいたダンナさんに聞いてみました。

「ねぇねぇ、こういうの飾っちゃうって、

戦争を応援してるオッソロシー思想の会社だと思う?」に、

「はっ?何言ってんの?ばかじゃないの?」

と゛キミ、本当におバカさんだね゛ってな感じで

言われてしまいましたよ。。とほほ

尖閣、大変なことになってますね。。

抑止力ってのをご存知ない人が首相になれちゃう国、

ちょっと昨日予習をしたら、

(防衛)大臣は自衛官じゃないんですよ
」と

軽率に発言できちゃう人が首相。。

そりゃ外国から見たら良いカモですよ。。



抑止力とはなんぞや。というのを

骨の髄まで分かって努力し、

国民にも伝える努力をする国に住みながら見る祖国は

なんともはやでございます。


゛軍事は最高の福祉゛なーんてことを

たまに耳にしますが、これ本当だと思います。


でもこんなこと書くと、

「戦争したいのかーーっ?!」

といきり立たれちゃったりする方もいるのかしらん。


《日本は東洋(太平洋)のスイスたれ》byマッカーサー


日本ならなれると思うんでございますよ。

日本人みなが軍事の大切さを理解したらなれる。

でもね、どうやら世界情勢は風雲急を告げている模様。

日本人みなが大切さに気づくに要する時間と

日本という国が取り返しのつかない状態にまで

なってしまうまでの時間。。


日本は間に合うのか?


おそらく、多くの海外邦人や、世界の多くの国々が

日本という国の行方を注視してるんじゃないのかしらん。。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

《日本は東洋(太平洋)のスイスたれ》

というのをググッてみました。

1950年4月21日の朝日の朝刊の天声人語

掲載されてたものをご紹介


【「太平洋のスイス」とは

まことに素晴らしい言葉である。


戦争放棄を憲法に明記した日本の将来あるべき姿を、

これほど美しく声高に、

かつ厳しく的確に規程した言葉は他にない


▼マッカーサー元帥が初めて

この表現を用いたのは昨春のこと。

英国新聞の首脳が来日したそのとき

その質問に答えて

「戦争が起こった場合も米国は

日本が戦うことを欲しない。

日本の役割は太平洋のスイスとなることだ」

と明言したのだ


▼その後、日本の防波堤論や軍事基地論が

にぎやかになって、「太平洋のスイス」も

シンキロウのように消え去ったのではないかと

心配になったが、こんどはまた

マッキヴォイ氏との会見で

マ元帥は「日本は極東のスイスとなり、

将来いかなる戦争があっても

中立を保たねばならなぬ」と再確言した


▼最近わが国の評論家の一部では、

中立などは白昼夢であり

ナンセンスであるとの議論が

だいぶ幅をきかせている


▼その論旨を拝見すると、

スイスは相当の軍備をもつて

初めて中立を維持している、

非武装の日本が永世中立を望むがごときは

前世紀的な迷夢である
というにあるようだ


▼もしも原子力戦争が将来起こるものと仮定して、

幸か不幸か生き残ったものがあつて

第二次世界大戦を振りいかえって見るならば、

恐らくそれは

一個の古典的戦争に過ぎないものであろう。


▼このような戦争形態の高度の段階において、

軍備がなければ中立を唱えられぬとすることこそ、

むしろ前世紀的中立論
なのである


▼マ元帥の言をカサにきていうわけではない。

その言葉には最も正しい世界観の哲理を含んでいる。

また率直にいつて

日本占領の最高責任者の言なればこその重みもある


▼が最も大切なことは

われわれ日本人自身がこの平和と中立の態度を

ぴつたり身につけておくこと
である。

これは他人事ではない】


多分、現在の朝日の記者さんが同じテーマで書いても

同じような天声人語になっちゃうんでしょうね。


もし日本が強大な軍事力を背景に、

スイスのように

「そっちがヤル気なら、

徹底的にやらせてもらいまっせ」って姿勢を持てても

尖閣のような問題は起こると考えてるのかしらん。。


朝日さんが言う平和と中立の態度ってのは、

非武装、謝罪、他国の言いなりあたりなのかなー。

と考えてもみたり。

朝日さん考えるところの平和への試み?って

どうも同意できないんですけどね。。


《われわれを取り囲む国々が武装し続ける限り、

われわれは国家の防衛を怠ることはできない》


《われわれは、にせ平和主義者たちが、

武装するのをやめないでいることを確認している。

われわれの信念は誠実なものである。

われわれは、だれ一人殺そうとするつもりはないが、

ただ正当防衛を確保しなければならぬ》

-スイス政府『民間防衛』より

 
 
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posted by チーム桜子 at 05:33| Comment(3) | TrackBack(5) | 渡辺 直子 

2010年09月12日

『ボマルツォとヴィテルボ』

チーム桜子 渡辺直子


ボマルツォの怪獣庭園を<ボマルツォの怪園>と訳したのは

澁澤龍彦だと何かで目にしたのはいつだったか。


それから澁澤の著作や翻訳本を読んで、

「こーんな人が心惹かれる場所なら、

さぞや奇怪に違いない」といつか絶対に行っちゃろ。

と誓ったのは10代も終わりのころ。


月日の経つのは早いもので、

やっとこの誓いが実現できたのはつい先日。


ということで、行ってきました。

澁澤も愛した?ボマルツォの怪獣庭園へ。


しっかし、どんだけ遠いねーーーん!


ローマ→ヴィテルボ→バスでボマルツォなんですが、

バスは庭園まで行ってくれません。


右も左も分からん旅行者を降ろして、

「ここから歩いて1、2キロだからー」と運転手。


絶景のイタリア田舎景色を横目に、

ボマルツォの町をつっきり

ひたすらくだります。


谷底みたいなとこにあるのですよ、この庭園。


写真左奥に写っているのがボマルツォの町


cittaBomarzo.JPG


戦死した兵士たちの慰霊碑が

ドドンと建っていて旅行者たちをお出迎え。


soldatiBomarzo.JPG


この碑をちょっと過ぎたところが分かれ道。


間違えると倍以上の道のりを歩くはめに。

行きに間違えて虫の息になってしまいましたので、

行かれる方は必ーーず碑を過ぎたあたりで

町の人に近道をお聞きくださいまし。


全然っ、距離が違ってきます!


この町、なんとも

風情のある良い感じにサビれとりましてね、


お時間あらばプラリ散歩も粋でございましょう。


バスも1、2時間に1本、

下手したら3時間に1本ですので、

上手くすれば散歩の時間もとれそうです。


ということで、

やっとこさボマルツォの怪獣庭園。

眉をあげ

唇をひきしめて

この地を過ぎ行かずんば

世界の七不思議の最たるものを

嘆賞するも叶うまじ
−澁澤龍彦訳


さあさあ、ではでは、

少しばかり異界の森をのぞいて見ませう。


Bomarzo1.JPG


Bomarzo2.JPG


Bomarzo3.JPG


Bomarzo4.JPG


Bomarzo5.JPG


この庭園ですが、

実際はどんな目的を持ってつくられたかは

はっきりしていないのだとか。


マヌエル・ムヒカ=ライネスという

アルゼンチン人の作家が想像力を駆使して?

《ボマルツォ公の回想》を著してもいますが、

本当の本当のところってのは

分かってないみたいですね。


ちなみにこの本をもとに、

《ボマルツォ》というオペラもつくられているそう。


解説を読む限りは面白そうです。


澁澤とこのボマルツォの怪獣庭園との出会いは、

A・ピエール・ド・マンディアルグの著作

《ボマルツォの怪物》(邦題)を訳したのが切っ掛けみたい。


それから彼のエッセイなんかにも

たびたび出てくるようになったみたいです。


私は何を読んで知ったのか全然覚えてないのですが。。


ローマからボマルツォへの日帰りは

結構キツイので、

ヴィテルボに泊まってってのが

オススメでございます。


ここを足がかりに

ボマルツォというのもありだし、

ほかにも死を待つ町とも言われるCivita di Bagnoregio

温泉、宮殿や庭園にも行けたりと

結構見所満載なんでございますよ

(って、イタリアはどこもこんな感じですが。。)


中世の面影残るヴィテルボは、

今ではヴァチカンで行われるコンクラーベと呼ばれる

教皇選出会議の発祥の地なんですね。


なんでも、コンクラーベというのはラテン語で

゛鍵のかかった゛という意だそう。

なんでこんな名がついたかというと、

教皇選出会議の際に、

枢機卿たちが外出したりと

自由気ままにしていたせいか

中々教皇が決まらず、

でもその間の食費やらなんやらは

ヴィテルボ市民持ちってことで市

民が怒って屋根を引っぺがし

「早よ、決めんかーいっ!」ってことで

会議室に鍵かけて枢機卿たちを閉じ込めたことからだとか

by ヴィテルボの宿のおばちゃん談

そんなこんななバタバタもあった、

ここがコンクラーベ発祥の地


viterboLoggia.JPG


そんな由緒正しき?

コンクラーベ発祥の地でもあるヴィテルボですが、

宿のおばちゃん、もといマダム曰く

「噴水と教会の町だから」とのことなので、

地図片手に散歩がてら見てまわるのもようございます。


かわゆい怪獣もいるし(笑)←町のシンボルのライオン


mostroViterbo.JPG


今回使ったヴィテルボの宿ですが、

ダンナさんの仕事について3年間

北京にいらっしゃった奥様が帰国後始めたそうで、

中国の家具なんかが置いてある東洋と西洋が

上手い具合に混ざり合う落ち着いたB&Bでございました。


日本へもいらっしゃったこともあるアジア好きで、

ヴィテルボにはちょっとうるさいイタリアマダムの宿。


マダムったら、

教皇の館の隣あたり?だかに庭があるそうですが、

一般公開していないとのことで、

朝食を用意してくれながら怒っとりました。


公開しろ!と抗議に行かれるそうなので、

もしお立ち寄りの際に一般公開されていたら

マダムのご努力によるものかも(笑)


イタリアにはこういった味ある小さな町が点在しています。

ちょっとお時間に余裕あるならば、

気ままにのんびり気の向くままに、

ガイドブックには載らないような小さな発見を楽しんだり、

旅人や町の人と交流したりなんてのも一興かもしれません。

 
 
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posted by チーム桜子 at 03:22| Comment(6) | TrackBack(4) | 渡辺 直子 

2010年08月31日

『ヴァチカンと英霊の五重塔』

チーム桜子 渡辺直子


永遠の都、ローマに行ってきました。

と言っても、

ローマは都合で立ち寄っただけで

観光目的はなかったのですが、

1年ほど前にいただいたコメントの約束を果たすべく

ヴァチカンへ。


vatican.JPG


CH桜創設の顧問でいらっしゃった名越二荒之助先生が

編集された「昭和の戦争記念館」という本で

「ヴァチカン・サンピエトロ寺院には、

連合国の手で「戦犯」として裁かれた

ABC級すべての日本人将兵1068柱の霊が

ローマ法王によって祀られている」と、

その経緯も含めて紹介されています。


残念ながらこの本もあまり売れておらず、

このエピソードも殆ど知られておりませんが、

1068英霊の位牌を納めた五重塔が

サンピエトロ寺院に祀られているそうです。


もしバチカンに出掛ける機会がありましたら

この「英霊の五十塔」の写真を

ブログにUPして頂けないでしょうか?


コメント欄よりの引用

訪れた日は日曜でして、

ヴァチカンのインフォメーションはお休み。

近くにいたガードマンに詳細を話すも

「聞いたことないな」と

今度は近くにいたスイス兵を手招きして

「彼に話してみてよ」とのこと。


ラ、ラッキーーー!!


不謹慎ですみません。


でもですね、

世界に名だたるかのヴァチカンのスイス兵でございますよ。

ベストセラーにもなった『天使と悪魔』にも

出てきましたよね、あのスイス兵。


swissVatican.JPG


間近で見ますと、美丈夫というかなんというかっ。

しかも制服は

ミケランジェロのデザインとも言われるルネサンス時代のもの。

場所はヴァチカン、イターリア。

思わずルネサンスにタイムスリーップしちゃいました(笑)


このスイス兵ですが、

《衛兵応募の条件は、スイス人であること、

カトリック教徒であること、

年齢30才以下で身長173cm以上、

兵役義務(16週間の初期訓練)を終えていることで、

地元自治体と教会からの推薦状も必要》

swissinfo.chよりとのこと。

どうしてイタリア国内にあるヴァチカンにスイス兵がいるのか

などなど中々に興味深いスイス兵でありますが、

まずは話し戻って英霊の五重塔。


「パーパ(法王)が

日本人兵士の霊を祀っている塔があるはずなんだけど、

見れますか?」と話しを聞いてくれるために

近くに来たスイス兵に聞いてみるも、

アゴをさすりながらしばらく考え

「聞いたことないなぁ」という答えでした。


その後も、近くのみやげ物屋などで聞いてみるも皆知らず。


申し訳ありませんが、見れずじまい、

写真も撮れずで終わってしまいました。


ほかにもローマっ子の知人に聞いてもみましたが

やはり知らず。


しかし皆興味が湧いたようで、

スイス兵からもですが祀られてる行きさつを聞かれました。


私は残念ながら

コメントにある本を拝読していないために

答えられなかったのが悔しいところでございます。


多分、私が聞いたスイス兵やらが

あとで同僚さんとかに

「こんなこと聞かれたんだけど、知ってるか?」

なーんて話してると思うんですよね

(門番をしているスイス兵は新米だと聞きますから、

先輩兵士の中には知っている人もいるかと思います)。


英霊の五重塔のことを尋ねる人が増えれば

自然と人の知るところにもなると思いますんで、

良かったらヴァチカンへお寄りの際には、

みなさまも一言たずねてみてくださいまし。


そうそう、毎年5月6日には

スイス衛兵隊の宣誓式が行われるそうです。

一般人が見れるのかは分かりませんが、

気になる方はこの日を選んで

ヴァチカンに立ち寄ってみるのもよいかも。


自宅に戻りまして、旅行の際に持ち歩きは

不可と思われる重量があるロンリープラネットのイタリア版に

こんな記述を発見っ!


教皇に謁見するには−毎週水曜は教皇に謁見できる日だ。

その謁見の席に参加するには、

教皇庁(法王庁)長官室 Prefettura della Casa Pontificia

(電話/06−69−88−46−31)に出向くか、

書面で申し込み、チケット(無料)をもらう。


長官室は、サン・ピエトロ大聖堂に向かって

右手の列柱の置くにある青銅のドア(9:00〜13:00)。


謁見する前日の火曜に申し込めるが、

謁見の日の朝でも、

強引に頼み込めばチケットをもらえるかもしれない。


書面で申し込む場合の宛先は、

住所/00120 Città del Vaticano 

またはFAX/06−698−83−865。


希望日と必要なチケットの枚数を明記して申し込む。

ローマのホテルにチケットを郵送してもらうこともできる


−ロンリープラネット、

2002年度版イタリアの197ページより


ひえ〜、法王さんに会おうと思えば会えるらしいですね。

ちょっとびっくり。


謁見の際には、

質問とか訴え?たりとかできるのでしょうか。


だとしたら、英霊の五重塔について

直接法王に尋ねてみることもできるのかしらんと

妄想してもみたりですが。。


今の私には直接尋ねる勇気はなし。申し訳ありません。。


さすがに謁見はハードル高いわぁ。という方、

日曜はミサがありますので、

そのときも法王を見ることができます。

私は前法王のヨハネ・パウロ二世のときのミサに一度出ました。


もしミサに参加されることがございましたら、

近くの係りの人などにでも

英霊の五重塔について尋ねてみてくださいまし。


ヴァチカンに行く道すがら、

警備がちょっと仰々しい建物の前を通りました。

観光客が写真をバシバシ撮っていたので

有名なところなんでございましょうか。


palazzoRoma.JPG

この写真左手に写っている警備の方は女性。

この女性に写真真ん中に写っている警官が

近寄って話し掛けるも女性警備員たら無視っ(笑)。


そのすぐ近くでは、写ってませんが

警官の車が止まって警備中でしたが。。


車の中でプレイステーションに熱中しとりました。。


そしてほかの警官は、携帯片手に楽しそうに談笑中。


ああ、ローマ!これぞ?いやいや、やっぱりイターリア(笑)


なんというかこういったのどか?なイタリア人たちを見ると、

歴史的経緯云々関係なくしても、

イタリア人ではなくて

スイス人に警備を頼みたいなーってのは、

誰しもが思うとこじゃないでしょうかね。


まぁ、適度に息抜きは必要なんでしょうけど、

息抜きすぎな感じがするイタリア人たち。


普段見てる分には楽しくてよいんですが、

有事の際にはね。。なはは


おまけ:ヴァチカン近くの売店で

2011年のイケメン司祭?さんたちのカレンダーを発見。

ヴァチカン訪問の記念に

こんなおみやげ、いかがでしょうか(笑)

calendarioPreti.JPG

 
 
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posted by チーム桜子 at 18:44| Comment(6) | TrackBack(3) | 渡辺 直子 

2010年08月22日

『うつくしき女性の効用』

チーム桜子 渡辺直子

8月15日、靖国神社で行われた

第24回 戦歿者追悼中央国民集会】の模様を

ご覧になりましたでしょうか。

諸先生方のお話しはもちろんですが、

キレーどころの姉さまおふたりの

アツイお話しにシビレてしまいました。





さかもと未明さんが

こういった考えをお持ちだったとは

正直驚きましたが、うれしくもありました。

しっかりとした考えを持つ著名人。

しかも美人。


笹幸恵さんは和風なしっとり美人。

その容姿とちとギャップのあるかわゆい声で

いつも語るは遺骨収集や戦地を巡った体験などなど。


骨太〜〜&オドロキーでございます。


いやはや、男性諸氏も耳を傾けたくなりますでしょ。


たとえご自分の趣味でない話題を振られても、

美人に言われると

ムゲにはできないんじゃないでしょうか(笑)


これ、美人の効用なり(笑)


私は残念ながら

美神からはちと見放された位置にいますが、

桜子ブログの姉さんたちも

最初写真を見たときは

「キレーどころをそろえたなぁ」

なんて思ったもんです。


直接お会いしたことのある長野さんなんか、

相当な美女でしたし。


ビックリしたんですから、あたくし。


こんな姉さまたちが町のこじゃれた喫茶店で

セイジやケイザイ、コクサイジョウセイなどを語る。

なんかフランスで流行った哲学カフェならぬ、

政治カフェ?みたいな流れができたりして(笑)


こりゃ凄いことなんじゃないかと思います。


話し飛んで、

日本人の女性はファッションセンスもよいし、かわゆいと

ヨーロッパ男性に人気が高いのはご存知の通り。


「でもさ、話してみると空っぽなんだよね。

自分の意見もないし。日本のこと聞いても知らないし。

ただの人形」なんて

イタタタタなご意見を

ヨーロッパ男性からうけたまわることもございます


(「そんなことはなーーい!」などとフォローするも、

遭遇率が高いとフォローなんか効かないんですよね。。)


知的な日本女性も増える中、

外見バッチシ!でも中身は外見と反比例。。

という残念な女性も目立つのか、

外国人たちから

日本人への耳の痛いご意見をいただくことも。。


なんなんですかね、この差?

しかもご存知かと思いますが、

毎日新聞がとんでもない記事

長い間海外に向けて発信してましたでしょ。


そんな影響もあるのか無いのか、

日本人オンナは尻軽でカンタン。

と思っている輩もいます(怒)


(確か、英語で

毎日のトンデモ記事の本を

まとめたものが出てたのを見た記憶があるのですよね。

ご存知の方、いらっしゃいますか?)


そんな風に思われ、ターゲットにされた

日本人の女の子に近寄ってきたヨーロッパ男に、

不肖渡辺、

「日本のオナゴに近寄んじゃあないわよぉお」

と追い払ったこともございました。


嫌ならノーとはっきり言え。と本人に言うも、

何を聞かれてもヘラヘラ笑い。

ちょっと触られようがノーなぞ言わない。


で、かわいい。


残念ながら、遊ばせていただくには

適当と思われても仕方ないのかもしれない。。

と思ってしまう私です。スミマセン。


日本の政府しかりで、

外国、外国人に対して言わなきゃいけないときに

言いにくいからと

うやむやにしちゃうのは、

ナメられるなり、いいように扱われてしまうのは

悲しいことながら世界の常識。


以心伝心、言わなくても分かる。

そんなすんばらしい能力を持ってる民族なんて、

日本人だけぐらいに思って対するぐらいじゃないと

アキマヘン。


それプラスで自国の歴史を知り

(草の根レベルでも謝罪外交?しちゃうよな歴史観は

やめておくんなましね)、

それに対する自分の意見も持ち、

政治や経済、国際情勢なんかの話題を振っても

会話が成立する。

そんな女性を軽く扱う男はそうそういません。


こちらでは、ちょっとした集まりでも

気軽にこういった話題も出ますんで、

オカタソウでお肌に合わなさそう。


なんて食わず嫌いせず、

深くなくてもせめて相手の言ってることが分かり、

軽く質問できるぐらいには

知識や話題をストックしといて損はなし。


これに武道なんかもできて、しかも美人ときたら。。

凄いですよ。ほんと。


「日本人女性はあんなに美しい上に知的レベルが高くて、

しかも武道もできる。軽く手出しできる国の女たちじゃない」


なーんて認識が世界に広まったら、

こりゃソフト防衛ですっ。


※美人と世界でひとくちに言っても、

美の基準って国それぞれ、人それぞれ。

でも知性であるとか立ち居振る舞いなどから

醸し出されるうつくしさに対するものには

そんなに差はないような気がいたします。

中身がうつくしき人ってのは、万国共通なのかも。


そうそう、

コメントやトラバをいただいたしおんさんドサンコさん

ブログを拝見させていただきました。


しっかりと子育てし、家庭を守りながら

世の中の動きを知り、

自分の意見をしっかり持ち

ブログという媒体から発信している。

こういった女性たちって増えてるのかしらん。


自分自身では

やりたいことや欲しいものもあるでしょうに、

子供や家庭を一番に考えて自分のことは二の次、

その上にってことですから、

たくましいし格好良いですよね。


しかもドサンコさんは『まつりごと女子☆倶楽部』

略してマツ女!なんてものもはじめられたとのことっ!


オカタイと思ってた政治の話しが

こういう視点から気軽に部活ノリ?で語れる。

これなら入りやすいかもっ。


政治は敷居高いけど、興味はあるのよネー。

という方はのぞいてみてくださいまし♪


それと、笹幸恵さんが動画でおっしゃってた

戦史検定』ですが、

ただいま申し込み受付中です。

試験実施日は11月21日(日)上智大学にて。


笹幸恵さんや桜のコメンテーターでもある佐波優子さん

されている英霊方の遺骨収集


自分も参加したいという方も

いらっしゃるのじゃないかしらん。


この募集って

各都道府県の援護担当課を通じて行ってるんですね。

おふたりのことを知らなかったら、

遺骨収集をやっていることすら知らなかった私です。


自分が同性であるというのも大きいかもしれませんが、

同じ女性たちが行動し意見を発するのを見ていると、

ノミの心臓の私でも

「何かできることあるかも〜」と思えちゃいます。


敷居高いと思ってた遺骨収集にも、

いつかお手伝いに行けたら。とか考えちゃってますし。


政治や世の中は混沌としているけれど、

何か新しくて良い流れもできつつあるのかも。

そんな気もして

ちょびっと明るい気持ちにさせてもらった女性パワーで

ございました。

 
 
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posted by チーム桜子 at 04:43| Comment(5) | TrackBack(3) | 渡辺 直子 

2010年08月17日

『心霊レポ』

チーム桜子 渡辺直子


日本は暑いみたいですね。

こちらはすでに秋模様。今日もなんだか肌寒いです。


<心霊レポinスイスをお願いしたいです>と

ポリッシャ―を片手で扱えて

初めて一人前の自衛官さんから

コメントをいただきましたんで、

ちょっと調べてみました。


ちょっとでも涼し〜くなるよな話しをと思ったのですが、

大して暑い日が続かない基本的には涼しいスイスだからか、

日本で言うところの「で、で、で、出た〜〜」話しというのは

残念ながら見つからず。


でもスイスと一口に言っても

私の住むイタリア語圏のほかに

ドイツ語圏、フランス語圏もありますので、

もしかしたらその辺にはあるかもしれませんが。。


あちらはイタリア語圏よりも寒い地域ですから、

「これ以上寒くなってどうすんねーん」てことで、

日本人が望むところの背筋の凍る話しは

無さそうな気もしてみたりですが。。


(それにしても日本語って凄いですよね。

「出た〜」だけで何が出たのか

地域関係なく分かっちゃうんですから。

こちらで同じこと言ったら

必ず「何が?」と聞かれますもん。

長い歴史を持つ日本人だからこその感覚って

気もいたします)



スイスではなくイタリアに住んでいたときに、

イタリア版「で、出た〜」話しを探すべく

知人や友人に聞いてみたり、

図書館に行って調べたりしたこともあるのですが、

日本的キョーフを感じる背筋の凍る話しは

結局見つけられませんでした。


図書館では司書さんに頼んで

探してみてもらったりもしたのですが、

出てきたのは怪物や悪魔、魔女や魔法系ばかりなり。


ちょっと違う。ちょーーっと違う。


心霊スポットと言うには憚られる気もしますが。。

むりくり探してみました。


スイスと国境を接する日本でもお馴染みのコモの湖に、

その昔に

呪いをかけられたというコマチーナと呼ばれる小さな島が

浮かんでいます。


とは言っても、

すでに火による悪魔祓いがされていて

呪いは解けているとのこと。

呪いのいきさつは

詳しく説明してるサイトに譲るとして。。

すでに呪いは解けているし、今では観光スポットです。


今のところ思いつくのはかろうじて

この島ぐらいでしょうか。


せめて金田一耕助の悪霊島みたく

「鵺の鳴く夜はおそろしい」ぐらいの湿っぽさがあれば

精神的にも涼しくなれるというもんですが、

なんか湿っぽくないんですよね、この地域。


そうそう、コモには

ジョージ・クルーニーの別荘があるのですよ。

近いこともあってか、

この島のただひとつのレストランには

クルーニーやブラッド・ピットも訪れたことがあるそう。


comacina.JPG


舟で渡るんですが、一番近い岸辺からだと泳げそう。

「泳いで渡ろう!」とダンナさんを誘ったら、

断られ止められました。


自衛官の方であればチョロイ距離だと思います。


全然、心霊スポットぽくなくてスミマセン。。


でも避暑地だけあって風光明媚で涼も得られます。

こういった場所でひと夏過ごしてみるのも

オツかもしれません

(冬は閉島となります。今年は10月31日までだそう)


イタリア人って、

迷信とかは信じる傾向にあるんですが(特に南)、

日本人思うところの霊は

信じない人が大多数のようです。


荒れ果てた病院跡地をイタリア人と通りすぎたとき、

「夜なんか怖くて通れないよねー。幽霊出そうだしー」

と言ったら、

「はっ?なにそれ?」と逆に聞かれましたし。


゛何か出そうな感じ゛というのを

つたないイタリア語で説明するも理解してもらえず。


場所によって恐怖を感じることなぞないそうな。


「じゃあ何か得体の知れないものに

怖くなったりしないの?」と聞いたら、

「母が亡くなる夢を見たときに

正夢じゃないかと怖くなった」とのこと。


う〜ん、ちょーーっと違う。


でもひとりだけですが、この日本的キョーフ感を

分かってくれるイタリア人もいました。

仏教徒さんでしたが。


もしかしたら、宗教的な絡みからも

感じる恐怖に違いが生じるのかも。

と考えてもみたりですがどうなんでしょうね。


それとも民族性かしらん。。


でもどうしてイギリスには

心霊スポットってたくさんあるのかしらん。


同じヨーロッパでも違うもんですね。

それとも島国って心霊スポットができやすい?


そうそう、イタリア人に

日本人は涼を得るために怪談話しをする。

と言うと、

かなり高い確率で驚かれます。


「スッゲー、日本人って想像力あるよねー」

なんてことを何度か言われたこともありますし。


ということで、

我が家近辺に心霊スポットやそれにまつわるお話しは

無いようなのですが、

ただ今東京の谷中には

幽霊スポットが出現?してるのは

ご存知でございましょうか。


山岡鐵舟ゆかりの寺としても有名な谷中の全生庵では

また今年も「幽霊画展」を8月一杯開催中。


(よく桜の水島社長がおっしゃる

「金もいらぬ、名誉もいらぬ、命もいらぬ。。」

というのは、

西郷さんが山岡鐵舟をさして言った言葉だそうですね。


知りませんでした。動画後半

村上正邦さんがおっしゃってます)


随分前に見に行ったことあるんですが、

さきほどググッてみてビックリ。


幽霊画の展示会場がゴーカになってる!

(私が行ったときは寺の中の一室に

幽霊画が本当にただ掛けてあるだけで、

゛ちょっと虫干し中゛って感じでしたが。。


時の流れを感じてしまいました。。

拝観料も300円だったし。。)


そして、もうちょっと早くに

お知らせできればよかったのですが。。

8月は『圓朝まつり』が行われるんです。


幽霊ネタのうまかった落語家圓朝を偲んでのまつりだそう。

この日には落語家さんたちの縁日が出るんですよ。

楽しそう〜〜


日本にいたときも毎年行こう行こうと思いつつ、

毎年忘れてしまい後で後悔。


まだ一度も行ったことないのですよね。

今年もかなり盛況だったみたいです。


なんだか全然背筋が凍るような

心霊スポットでもなんでもありませんでスミマセン。


でも友だちや家族と楽しめる?

こういったスポットもたまにゃよくありませんか?(笑)


ということで、ポリッシャーさん、

こちらでの心霊レポは

今のところネタ不足でできそうもありませんが、

もし何かありましたら記事をアップいたしますので、

ゆるくお待ちくださいませ(笑)


ちなみに私は

ポリッシャーを片手ではまわせませんが、

両手ではかろうじて回せます。

自衛官になれますかしらん(笑)

 
 
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posted by チーム桜子 at 17:48| Comment(3) | TrackBack(2) | 渡辺 直子 

2010年08月13日

『靖国へ』

チーム桜子 渡辺直子


靖国へいらっしゃったこと、ありますでしょうか?


私は日本に住んでいた頃はたびたび。


近くにあるイタリア文化会館へ

イタリア語を習いに行ってたのと、

神保町で古本&喫茶店を目当てに散策する際に

たまにプラリと靖国に立ち寄っては

休憩をとらせていただいてました。


桜の季節も良いし、夏は蝉の声が響く中、

緑が青々としていて暑い中にも涼を感じられ、

秋は秋で趣きがあり、

冬の寒空の下でも暖かく迎えてくれる。


なんかこう、

キリリとして静謐で居やすい?場所で

よく行かせていただいてました。


そんな行きつけ?の靖国がテレビなんかで

騒々しいことになってるのを見てた学生の頃なんかは、

「ヤスクニモンダイ、なんじゃソレ?」って

感じだったんですが、

火元を知ってみればなんてことはない。


でもそれが

あれよあれよという間に

外交カードとして利用されて行くことに、

生き馬の目を抜く国際社会ってやつは

恐ろしいもんだと

半ば人事のように感じてもいたんですが、

そんなこんなが重なり合い巡り巡って

日本人の自分には

放っておけない重大事なんだと感じはじめたのは、

お恥かしながらここ数年のこと。


だって、

「ヤスクニモンダイって何なの?」と

外国人から聞かれたりなんてこともありますし。


そして日本の態度ってのが、

外国人たちからしてみれば

こりゃまたハテナマーク。


まったくねぇ。。なんと説明すれば良いのやら。



ついさきほど、

菅談話なるものが発表されたとのニュースを見ました。


またまたどーして

こういうの出しちゃうんだろうなぁ。

と考えることしきり。


おそらく

こんなような考えからなのかしらん。

と思うのですが、どうでしょう。


『ゴメンナサイ。日本は悪いことしました。

補償もがんばっちゃいますから。

財源ですか?ご心配なく。

もちろん、日本人がみなさまのために

がんばって働きますんでご安心を。


靖国?いえいえいえ、

行くわけないじゃないですかー。


だってみなさまに

ご迷惑をかけた人間が眠ってるところですよー。

行けませんよー。


だって日本は悪い国なんですからね!

えっ?アーリントン墓地?

えぇ、えぇ、日の丸をあしらった花輪を

献花させてもらいましたよ。

だってアメリカの英霊が

眠ってらっしゃるところですから。


アメリカのために戦った方たちに敬意を表すことは

当然のことでしょ?違います?』


kan.jpg


私の勝手な脳内妄想ダンワ?ですが。。支離滅裂。

自分で書いてても訳わからんです。


なんで意気揚々と

誰も頼みもしない談話を

日本国民を第一に考えなければならない日本の首相が

出しちゃうのか。。訳分からなすぎです。


アーリントンには

日の丸の花輪持って出かけちゃうのに、

なんでダメ靖国!となっちゃうのかも分からなさすぎ。


なんだかね、不思議なことに

海外に住んでいて現地民たちが

戦争の勝ち負けに関係なく

英霊たちにお参りしたりする姿を見ている邦人であっても

中には日本人が日本の英霊に感謝することは

イカ〜ンと考えてる日本人もいたりします。


日本人が祖国のために戦った英霊に

お参りするのはダメだけど、

外国人が同じことするのはOK。


ナンデなの?


じゃあもし戦争に勝ってたら、

献花するの?お参りするの?


戦争の勝敗で

祖国を守る戦いに挑んだ人たちへの感謝の気持ちが

コロコロ変わるって

どーなのそれ?


じゃあ、あの戦争ってナンだったの?


ナンデが盛りだくさんで申し訳ないです。

なんかもう、よく分からないんですよね、

日本だけが悪くてスンマセン思考の人たちが。


しかも日本のトップからしてですから。

出す必要のない談話なんか出しちゃうし。


一体、どーなっちゃってんの?


東条由布子さんをご存知でしょうか。

東条英機大将のお孫さんです。


多分戦後、

日本人たちに最も多くのナンデを抱き、

考え続けてきたおひとりではないでしょうか。


そんな東条さんが

゛あの戦争゛について語っている動画があります。

よろしかったらご覧ください。




一読すべき価値大いにありの東条英機大将の遺言

よろしかったら寄せてお読みください。


政府や日本人がビシッとすれば

解決する問題だと思うんですよね。


こんな世界で当たり前に

英霊に参拝するという行為をしないがために、

無用な外交カードを外国へくれてやってる日本。

どうにかせにゃならんですよね。。


何のために、誰のために

あれだけの数の日本人が戦ってくれたのか。


こんな記事を見つけました


【フランスの極右政党・国民戦線(FN)のゴルニッシュ副党首は9日、

FNのルペン党首ら欧州の極右政治家でつくる代表団が

12日から日本を訪問すると述べた。


14日に靖国神社を訪れ、18日まで滞在する。


AFP通信が報じた。


同副党首によれば、

代表団にはFNのほか

英国民党オーストリアの自由党などの政治家が参加する 】


なぜヨーロッパの政党が靖国に参拝しに来るのか?


「ニッポンよ、真っ当な国になってくれ」

というメッセージではないかしらんと考えてもみたり。


なんだかスンゴイことになりつつあるよなアジア圏。

ヨーロッパ勢としては、やはり

日本にしっかりしてもらわにゃ

自分たちも困るということもあるんじゃないでしょうかね。


私は残念ながら8月15日は

遠方住まいのため参拝には行けませんが、

参拝に賛成、反対関係なく、

よろしかったらお近くの方は

足を運ばれてみてはいかがでしょうか。


そして戦後の多くのナンデ?を

考えてみるのもよろしいんじゃないかしらん。


当たり前のことだけど、

もし英霊方が戦ってくれなかったら

私たちは存在しなかったかもしれないんですよね。。


このことをダメ靖国な方たちは

どう考えてらっしゃるのかしらん。。


「え〜っ、なんかぁ、

コムズカシイー、敷居高い〜」って方、

実は靖国神社では

毎週骨董市を開催しています。

まずはそんなところから

気軽に靖国に触れてみるという機会もございますよ。


日本のココロが眠る靖国へ。

まずは行ってみませんか。


yasukuni.JPG


 
 
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posted by チーム桜子 at 05:10| Comment(8) | TrackBack(4) | 渡辺 直子 

2010年08月05日

『W杯と国旗』

チーム桜子 渡辺直子

ワタクシ的には

いつの間にやら始まっていて、

いつの間やら終わっていたW杯。


イタリア人にあるまじき?サッカー嫌いのダンナさんに

インドア派の私。


しかも我が家にはTVないので、

W杯が行われるのは知ってましたが

蚊帳の外でした。


前回のイタリアが優勝したワールドカップのとき

(当時はイタリア在住)は

一点入るごとにあちこちから上がる雄たけびと歓声、

点を取られれば

落胆を感じさせる雄たけびやらが

我が家に届いて、

テレビがなくても

「サッカーやってんな」ってのが分かったんですが、

スイスは静かだから分かりませんでした。


イタリアではイタリア戦があるときは

町から人も消える?ので

「あっ、今日なのね?」と分かりましたが(笑)。


勝つと花火がドカーンドカーンと上がってましたし。

俄か暴走族?と思しき若者の集団が車に乗り、

ラッパ?を吹き、国旗を振りふり

爆走してもいました。そういえば。


それにしても

イタリアにくらべると静かだったなー、スイス。


とは言っても

W杯がために明らかにスイスが変わったのには

さすがの私も気づきました。


いつもにもましてスイス国旗が増えたので。


ハタハタとはためく国旗。

家に掲揚、飾りつけ?するだけでなく、

乗用車や農業用トラックなどなどにも

国旗をつけてました。


スイス国旗だけなく、

イタリアやポルトガル、スペイン、ドイツに

ブラジルの国旗も見かけました。


歩いていたら車の窓から

ふたりのかわいい女の子がそれぞれに

スイスとイタリアの国旗を手に持ち

外へ見せながら走行なんてのも。


なんかね、子供から大人まで

国旗を手に持ったり窓や車に飾って

祖国を応援する姿って

やっぱりちょっとジンとしますね。


日本ではどうだったでしょうか。

国旗はためきまくりだったのかしらん。


知らなかったんですが、

サッカーの日本選手のユニフォームに

日の丸がついたのって

そんなに昔じゃないんですね。

しかもラモスさんが

代表選手のユニフォームに

日の丸をつけたいと

サッカー協会に申し出た
のがきっかけとか。


ラモスさんの日の丸に対する想いを知って、

なんか涙がっ。


そういえば、

日本という国の代表というのよりも

自分のために云々。

なーんてキメキメでおっしゃってた代表選手も

その昔いらっしゃいましたが、

「なんでわざわざ格好悪いこと言うんだろ。

日本を背負う気概や度量がないってことでしょ?」と

こんなカッチョ悪いことよく言えるなぁ。

と不思議に思ったものでした。


でも今思うと、

国旗国歌なんてケッと思ってるような人を

格好良く思ったりする人が増えてるから、

国旗国歌の法制化に反対しちゃう人が

一国のトップになれたり、

国旗を切り裂くような政党が

与党になれちゃうってことに

国民からのツッコミも

ほとんど入らないのかもなーと

考えてもみたりだったりします。


でもW杯のときは

国旗を振って応援したんですよね。


ということは、

変わってきてるのかしらん?


いやね、本当に

日本のこういうことって異常すぎて

外国人に話しても中々信じてもらえないんですよ。

話す私の方が

「そんなことあるわけないだろー」と

白い目で見られたりなんてことも。


もし日本でサッカーがあろうとなかろうと

日章旗を普段から掲げてる家とか見たら

日本に住んでる今の日本人って

どう思うのが普通なんですか?


「あの家は軍国主義なのよー。キケン?なのよー」

とか言われちゃったり?


かくいう私は日本に住んでたときは

日章旗を飾っている家が

実家も含めて全然ないとこで、

飾っていない風景が普通。


学校などの公共の施設に

国旗があるのは当たり前なんだろうけど、

個人では飾らないものなんだろうなぁ。

と勝手に思ってました。


たまさか飾ってるお宅を目にしても、

軍国主義だ!なんては思いませんでしたよ。

でもこっちへ来て

バンバン飾ってる風景を目の当たりにして

「普段から飾ってもイイんじゃん!」とか

頭に電球が点っちゃったクチです。

お恥ずかしながら。


ちょうど日本対オランダ戦が始まるときに

町にある大型テレビの前を通りました。

スタンドの様子が映し出されて

大きな日の丸がはためいてました。


もーぅね、感動しました。カンドウっ!


そして、なんか嬉しくてですね、

「なーんで私はこんなとこにいるのだっ!

現地か日本で国旗振って応援したーーい!」

と本気で思っちゃいました。

そして家にテレビがないことと、

ダンナが武道イノチで

サッカーに興味のないことにちょっと怒りがっ。

ということで、

W杯時にはためいていた国旗の一部をご紹介。

まずはうちのアパートの国旗対決?


kokki.JPG


街角の売店。スイス国旗で真っ赤です。


Kiosk.JPG


あるアパートの風景。

゛ガンバレ スイス!゛と

牛の絵とともに書いてあります。


ushi.JPG


窓辺の鉢植えにも国旗。

この国旗の飾り方、スイス人たちはお好きなのか

普段からよく見かけます。


花よりも国旗の方が多く飾られてたりすることも(笑)


hachiue.JPG


車に国旗タオル。


Taoru.JPG


これこれこれっ!W杯中によく見かけました。


走行中だと写真が間に合わないんですが、

ちょうど停車中で誰もいない車を発見。

車に国旗をつけるグッズは優れモノだと思いました。


次回のW杯には日本でも

大々的に販売してみたらいかがでしょ。


car.JPG


最後に今年の優勝国スペインの旗をば!


spagna.JPG


いや〜、嬉しかったでしょうね。

W杯終わった今でもデカデカと堂々と

スペイン国旗を掲げてらっしゃいます。


W杯が終わって、

自動車に国旗をつける人は

グンと減った気がしますが、

家に掲げたり飾ったりする家は

相変わらずよく見かけます。


写真にある売店はW杯以降あのままですし(笑)

もしかして、日本でも国旗を普段から掲げる家が

ちょっと増えたのではないかしらん。


だといいなー。なーんて思ってもみたりです。

 
 
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posted by チーム桜子 at 04:06| Comment(4) | TrackBack(2) | 渡辺 直子 

2010年07月21日

『7月11日』


チーム桜子 渡辺直子


たまたまスーパーの広報誌に

スイスの見所特集が掲載されていて、

車で行ける距離に滝が紹介されていたので

行ってきました。



滝です。滝。


泳げます。しかも無料。


taki1.JPG


全然知られていない場所らしく?

もしくは、

スイスにはこういった場所が

広く点在してるからかは分かりませんが、

地元民と思しき人々が

数人という場所でございました。


まずは大きめの平たい石を見つけて

ゴザもどきを敷き、とりあえずゴロ寝。


滝の水しぶきが丁度良い感じに体に掛かる中、

青空に舞うトンビらしき鳥を

ぼんやり見つめちゃったりして、

中々に至福のときを過ごさせていただいたのでした。


おそらく日本のガイドブックには載ってないと思う

こういった何もしないをするというか、

どっかのCM的に言えば

プライスレスな場所がまだまだ結構あります。


自然の中で本を読んだり昼寝したり。

何かつまんで家族や友人と話しをしたり。

それだけ。


最近はこういった場所に行った人たちが

ブログやらで写真つけて詳細を紹介。

なんてのもありますが、

ここではあえて場所は載せません。

こんなちょっとした憩いの場所みたいなのは、

ネットなどであらかじめ探して行くのも

ひとつだと思いますが、

ひょんな偶然からや

自分でカタコトの言葉を駆使したり、

安宿で一緒だった人に教えてもらったり。

なーんて

あらかじめの旅プラスの体験になると

もっと楽しいと思うので。


なんだか

知られつくされちゃった感もあるヨーロッパですが、

こういうちょっとした場所が

まだまだあるように思います。


でもこういったところは本当に何もない。

店も町に数軒、交通は不便。

多分、多くの日本人旅行者が

市販のガイドブックを頼りにして

電車を使う移動が主な旅になると思いますが、

たまにはレンタカーなぞで

ヨーロッパを巡ってみると

こういった゛ひょん゛な場所に

出会う確率も高くなるのかも。



こちらへ来てから

車で移動することが多くなって、

その国や地域の意外な一面を見る機会が

多々ありました。


たとえば、

スイスを縦断して

イタリアからフランスへ行ったときに

スイスでは、民家がぽつりぽつりとある中に

突然ドドドドーーンと滑走路が出現して

その滑走路の上を車で走りました。


聞くところによると、

この滑走路は緊急非常事態のときに

軍の飛行機を飛ばしたりするときに活躍するそう。


ほかには山がくり貫かれて

普段は巨大なシャッターが

閉まってるなんてのも見たことがあります。


私が見たものがそうだったかは分かりませんが、

やはり話に聞く緊急非常事態のときに

スイスの首都ベルンへ

どこの都市からも1時間ほどで

馳せ参じられるようにと掘られた

トンネルだったのかもしれません。


あぁ、軍事大国なのね〜、実は。

と認識を新たにしてみたり。


そんなスイスをつっきり

フランスへ車で入ったときは、

延々と続く道の両端に

色彩豊かな畑が広がっていました。


フランスの畑は

なんかえらく色とりどりでした。

もうね、美しいのですよ。ゲージュツの域。


あぁ、農業大国なんだなー。

なんて実感もしてもみたり。


余談ですが、

ヴェネツィアへは海から入って行くと

かつて栄えた海運国へ想いを馳せられるからオススメ。

なんてのも聞いたことがあります。


いつもとは

一味違ったヨーロッパ旅行なぞを

考えてらっしゃったら、

レンタカーや船でというのもオツかもしれません。


今回の滝ドライブですが、

滝のある町に近づくとですね、

石の家が増えてくるのですよ。


教会なんかも石でできてたりして。


ishi no kyokai.JPG


その土地柄が出ている建物が遺されていて、

今も大事に使われていたりすると

なんかホッとするというか、美くしーよなー。

と素直に感動してしまいます。


と、いきなり飛んで日本。


飛騨高山へ行ったことがあるんですね。

新幹線を降りてから

バスでずーっと揺られて行くのです。


隣でダンナさんがその田園風景や山々の景色、

ところどころに残る日本の古民家を見て感動しとりました。

「美しい」って。

反対に、パチンコ店やケバケバしい看板を見て

「なんでこれだけの美的センスを持つ日本人が

パチンコとかこういう看板を許せるんだ?」

と首を傾げてもいました。


なんでですかね〜?


ちなみにミラノのヴィットリオ・エマヌエーレ2世通りの

マクドナルドは

景観を壊さないようにと黒なんですよね〜。


フィレンツェのマックも

景観を壊さないことを条件に

出店を許可されてるなんて話しを

聞いたことがあります。


日本でもそういう気遣いすればいいのになー。

なんて思ってもみたり。


イタリアに長かった日本人の友だちと

東京の某所を歩いていたとき、

「こんなメチャクチャな色使いの中で育ったら、

センスの良い子は育ちにくいよね。


イタリア人って憎ったらしいけど、

あのセンスの良さには

恐れ入ることよくあったもん。


あれってやっぱり

あの環境の中で育ったからこそのセンスだよねー。


日本人って元々はセンスの良い民族でしょ。

なんでこんなメチャクチャになってんの?」と、

風俗店や一般店の看板が入り乱れる場所で

こぼしておりました。


ほんと、なんでですかね〜?


まぁ、話し戻って、スイスの滝。


気持ちよすぎで

グースカ石の上で昼寝してたら

あっという間に夕飯時。


なんかちょっと肌寒くなってきたぞい。

ってのもあって帰途へとつきました。


ちょうどこの日は7月11日。


時差を考えると日本の開票結果が出るころです。


「どーだったかなー」と帰りの車の中で

ラジオに耳を澄ませていたら、

な〜んとラジオでやってくれてました。


最近は

「日本?なにソレ?スル〜スル〜」気味だったので、

やってくれるとは思わなかったのですが、

参院選はそこそこ気になってたのかしらん。


そこで与党が過半数割れ。ってのを

ちょこっと言ってたんですが、

それプラスで、

「日本は借金が莫大だから、

そのうちギリシャのようになってしまうかも」

なーんてことも言ってました。


へ?ギリシャ〜??


おいおいおい、ヨーロッパって

日本のことそんな風に見てんの?

それは違うんじゃ。。

ギリシャはないと思うんですけどね。

どうなのかしらん。


特に何ができるわけでもないのですが、

ぼんや〜りしてるときでも

滝のそばで昼寝してても

「大丈夫かしらん、にほん」と

頭の片隅でいつも心配になっちゃってます。


「で、グースカ寝てんだろー」なんて

ツッコミも入っちゃいそうですが(笑)。


そうなんですよねぇ、

これが不思議に

鼻ちょうちんで眠れてしまうものでして。

あら、不思議(笑)


でもね、本当に心配なんですよね。

大丈夫かしらん、ニッポン。

 
 
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posted by チーム桜子 at 04:38| Comment(4) | TrackBack(4) | 渡辺 直子 

2010年07月07日

『ミラノへ』

チーム桜子 渡辺直子


ミラノへ在外選挙に行ってきました。


暑かった〜〜です。


この暑い時期にわざわざスイスから南下して

ミラノへ行くのは

どーも気が進まなかったのですが・・・仕方ありません。


もぅ行くしかないでしょ、選挙へ!


本当は郵送での投票もOKなのですが、

私は4月にイタリアからスイスへ越してきたため、

郵送のために住所登録の手続きやらをし直してとなると

「もしかしたら7月の選挙に

間に合わないかもしれませんねぇ」だそう。


でも「在外選挙人票とパスポートがあれば

どこの国でも

日本の領事館か大使館があれば投票できますから」

とのことで、確実に一票を投じるために

手続きをし直さずにそのままで

遠路はるばるミラノへと行ってきた次第です。


いやも〜ぅ暑かったですわ。


ミラノって緑は少ないわ、空気はよろしくないわ、

な〜んか汚いわであまり好きじゃないんですよね。。

(ミラノ好きな方、ごめんなさい)


ということでミラノ。


ミラノの総領事館は

フランス総領事館の斜め前にあります。


そのすぐ近くにはアメリカ総領事館。


そうそう、アメリカ総領事館ってのは

ほかの国に比べると随分と物々しいです。


通ると迷彩服を着た警備兵が銃口を斜め下に向け

建物前を警戒していますし、

領事館前にはガラス張りの詰め所もあるんですよね。


日本の総領事館にもイタリア人の警備員さんがいますが、

アメリカのように常時銃を手に持ち

建物前を警戒中という感じではありません。


携帯電話を持ちお話し中。

なーんて光景は何度か見かけましたが(笑)


テロ以降物々しいのか、

それ以前からかは分かりませんが、

なんとも国の気合いを感じる警備っぷりです。


随分前になりますが、

日本総領事館に出向いたときに

日本人女性数人が中で

大きな声でおしゃべりに興じていました。


別にそれが

悪いとかいうのじゃないんですけどね、

領事館の中って広くないのです。

アメリカのテロ以降に

荷物検査の機械も導入されていて

いっぱいいっぱいな空間の中、

出口を塞いでおしゃべり。


その後に今度はなぜだか写真撮影会が始まりました。


ピースサインなんかして

代わる代わる写真を撮り合う女性たち。


それをボンヤリ見つめるイタリア人警備員。


「イタリア人はこの光景見て、

どんな風に感じるのかなー?

家帰ったら友達とかに見たこと話すんだろうなー」


すぐ近くのアメリカ総領事館には

迷彩服を着て銃を持った警備兵が銃口を下に向け警戒中。


「アメリカ人も領事館内でピースしたりして

写真撮影しちゃったりするのかなー?」

と一瞬考えてもみたりですが、

「こんな雰囲気の中、そんなことする人いないだろなぁ」

と思ってもみたり。


行くたびになんか考えてしまうんですよね、この差に。


話し戻って在外選挙。


衆院選のときは私が投票をして帰るまで

ほかの投票者には誰とも会わなかったのですが、

今回は2人の先客がいました。


なんだか分からないですが、ちょっとホッとしたりもして。


ほんとーに今回は大事な選挙だと感じるので、

誰に投票するのかは予め決めていたとはいえ

投票用紙を前にもう一度熟考?いたしまして鉛筆で記入。

気合い入りすぎで

一本目の鉛筆の先が折れちゃいましたよ(笑)


書き終わって封をして、念を込めて(笑)サクッと終了。


今回の選挙は多くの人に行ってもらいたいなー。

と私も自分のまわりの人に

さりげな〜く?言ってみてるのですが、

「誰に入れていいか分かんないしー」とか、

「誰がなっても同じだしー」

なんてお言葉をいただくのですよね。


確かに大手メディアの情報だけでは

中々選びにくいですよね。。


たとえば私が参考にしたのは、

議員さん個々の思想や実績、発言を教えてくれて

いて、どんな法案に賛成、反対しているかで

評価がつけられているサイトです。

評価の対象になっている

法案がどんなものか分からなければ

丁寧に教えてくれてるサイト
もあります。


いや〜、ネットさまさま


これを頼りに

これぞと思った議員さんのブログやホームページを見たりして

悩んで選んで一票の重さをカミシメて投票。

「アナタに託しました!お願いしまっす!」

と入魂の一票を投じたので、なんだかスンゴイ達成感あり。


選挙会場を出てミラノの暑すぎる太陽光線を浴びようとも、

一瞬めちゃくちゃ爽やかでございました。


それからスイスへすぐにトンボ返りしても良かったんですが、

夏のバーゲン真っ最中ということで

友だちと店を冷やかしに行くことに。


日本総領事館からスカラ座あたりまでは

徒歩で約20分ほど。

その間には高級ブランド店がひしめく

モンテナポレオーネ通りや

ミラネーゼの姉ちゃんおすすめの

「ミラノで一番ホットな通りはスピーガ通りよ」

なんてところもございます。


しかしあまりの暑さと

お値段の高さにここはスル〜。


まずはひとまずお手軽な値段のお店もある大聖堂前へ。


着いてみるとあまりの暑さに

日向のとこには人がまばら。


日陰は人でごった返していて、

なんか人の分布がアンバランス(笑)


ちょうどW杯のドイツVSアルゼンチンが

大聖堂横の大スクリーンで実況中継中で

もしものときに備えて警察官たちも待機していました。


duomo.JPG


「この炎天下の中じゃ人集まらないって。

イタリアチームの試合じゃないしね」

と友だちに話しかけると、

「なおこさんあれ」と指を指す方向には・・。


kengaku.JPG


日本でもお馴染みヴィットリオ・エマヌエーレ2世の

アケード街入り口に

ぎっちりと応援団が陣取っていました。


ドイツ語が飛び交ってたので、

ほとんどがドイツ人観光客のよう。


友だちと「熱いし、暑いっ!」と

彼らの熱気で体感温度が上昇したので

すぐに大聖堂前広場を後にし、

私たちは涼を求めて

クーラーの効いたバーゲン会場をはしごするも、

どこも人でいっぱい。熱気にやられました。

いやもう疲れましたわ。アツイよ、ミラノ。


結局どこへ入るも人でいっぱい、

暑いわ人すごいわで疲れきって帰宅。


帰るとイタリアへ里帰りしていたダンナさんの

おみやげチーズがお出迎え。


chees.JPG


あー、食べ物買うの忘れてたっ。

イタリア行ってきたのに〜


いやはやイタリアはやっぱり

服より食べ物ですよね(笑)


写真はカンパネッラと呼ばれる鐘形チーズ。

美味なりです。

 
 
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posted by チーム桜子 at 18:27| Comment(7) | TrackBack(4) | 渡辺 直子 

2010年06月28日

『スイスVSカダフィ大佐』

チーム桜子 渡辺直子


リビアで拘束されていたスイス人が

やっとこさ解放
されスイスに戻ってきました。


日本でも報道されてると思いますが、

2008年にリビアのカダフィ大佐の息子夫婦が

スイスのホテルで逮捕されてからの

スイスVSカダフィ大佐の争い?に

これで一段落ついたよう。


いやー、凄かったですからね、大佐。


事の発端は、

大佐の息子のハンニバル夫妻の使用人が

夫妻から暴行を受けたということで

訴えるところから始まります。


ハンニバル夫妻は逮捕されるんですが、

逮捕時に撮られた写真が新聞社にリークされて

世に出てしまったりなんてこともあり、

大佐の怒り大爆発。


スイスの銀行から預金はおろすわ、

スイスに対する原油の輸出は禁止するわ、

リビアのスイス支店には閉鎖命令だすわと

砂漠の狂犬、アラブの暴れん坊は

健在でございました。


そしてそんなバッドタイミングで

リビアに居合わせたスイス人を

あれよあれよという間に拘束。


事実上の人質にしちゃったのですね。


もう不運としか言いようがなくてですね、

当時のスイス大統領がリビアを訪問し謝罪するも、

今度はスイス国民が黙っているわけがなく、

スイス国民怒りまくりで

辞任要求が高まった上に(とは言っても

スイスの大統領の任期は1年

次期大統領が

特殊部隊により拘束されたスイス人の救出を

ちらつかせたもんだから、

リビアは人質を移送。怒るスイス。。

とんだトバッチリを受けた

人質スイス人たちだったのでした。


一国のトップがモンスターペアレント?ってのは

かくも恐っそろしーものかっ!

ってぐらいな報復のしっぷりでしたからね。


スイスはスイスで

リビア国籍者にビザを発行しなかったり、

カダフィ大佐を含む約200名分の

入国拒否のブラックリストを作成したり。


またこれに大佐は怒って、

スイスが加盟しているシェンゲン協定の加盟国の国民を

リビアへの入国を拒否したり。


あげくに大佐ったら国連に

「スイスをイタリア、ドイツ、フランスに

分けてやっちまえー」

とスイスの解体と分割を提案。


いやもう凄いんですからっ、大佐!


書くとキリなさそうなお騒がせなカダフィ一家に、

「もうこの国、いや、この家族とは関わらない。

これしかないでしょ」とはダンナさん。


こういうことを見聞きするたび考えちゃうのは、

「自分の祖国、日本だったら?」ということ。


ひと事と思う方もいらっしゃると思いますが、

このハンニバルさんったら

色んなとこで騒動起こしてるんですのよね。


この事件の後も

イギリスで一悶着
起こしてますし。

日本にいつの日かやって来る可能性もなきにしもあらず。

騒動起こさないとも限らないわけで。


ダンナさんは、

「カダフィって、キム・ジョンイルみたいだよね」

なんて言ってます。


そんなアジアのカダフィこと

キム・ジョンイルの長男の正男が

日本に不法入国した事件。

当時の田中真紀子外相は

すぐ返しちゃったんですよね。そうそう、



三男の正雲も不法入国
してたそう。



う〜ん。。


(しかも新聞には゛不法入国゛が゛

極秘来日゛になってるし。。)


もうただただ祈るしかないのかもしれません。


ハンニバルさん、来ないでください。

キムさん、

日本の国としての体面もあるので

バレないでくださいって。


だってハンニバルさん来て騒動起こしても、

正男さんのときのように

゛お帰りいただく゛ってことになるんならねぇ。

世界の笑いものですよ。


こんな国際社会の争いごとと

その行方を見ていると、

たとえば竹島に尖閣、北方領土問題に領海侵犯。。


カダフィ大佐やスイスだったら

日本の対応はありえないことだろうなぁ。

と思います。


大佐は

「原爆を落とした米国になぜ好意を持てるのか」


なんてことも言ってますし。


もし大佐だったらブチ切れ、

ジハード(聖戦)じゃないかしらん。

なんてったって、スイスが国民投票で

イスラム教の礼拝堂の尖塔建設の禁止を可決したことで、

スイスへのジハードを呼びかけたお方ですから、

領土が不法占拠なんてことを許すとは思えません。


原爆落とされたら、

子々孫々までこの恨み、晴らさでおくべきかー。

となるんじゃないかしらん。


スイスだったら、

己が領土を不法占拠なぞされた日にゃ、

《敵国にとって仮に侵略が不可能でないとしても、

侵略のメリットよりも

損害の方が大きくなるようにすること》が

国防の基本戦略とのことですから、

考えうる限りの徹底攻防を

繰り広げるんじゃないでしょうか。

日本は?

現在進行形で不法占拠され中。

領海は侵犯されるし、拉致被害者はいまだ取り返せず。


そして今の総理は

拉致実行犯の釈放嘆願書に署名しちゃってる人物。


う、う〜ん。。


゛日本には憲法9条があります!゛と

大弾幕つくって対抗してみますかね。


世界の笑いものになるな。。


いや、もうこの日本の状態は

首をかしげられてるだろうな。。

政治で不思議の国ニッポン対応は

マズーイのではないでしょうか。


話し変わって、

大佐って結構色んな格好してて

中々にオシャレなのだなぁ。というのを知りました。

ついでに

キム・ジョンイル総書記のファッションが

世界で大流行!
なんて記事も発見!


こんなことにまで嘘こく北朝鮮にびっくりしましたよ。


それにしても世界には色々な国があるもんです。


そうそう、大佐は小沢ガールズならぬ

カダフィガールズという女性兵士のボディガードをお持ちです。


独裁者?って

ナントカガールズというかキレイどころの取り巻きが

お好きなのでしょうか。


Qadhfgirls.jpg



帰国したスイス人、

2年ぶりに祖国の土を踏みました。


私の頭に浮かんだのは

日本の拉致被害者の方々。


一体彼らが日本の土を踏める日はいつなのか。


政府はもとより、私たちの不甲斐なさにも

申し訳なく思ってしまったのでした。

が、


まる子さんのブログの記事を読み


在宅ロビー活動をされている方々の努力により、

EUが拉致問題を取り上げるまであと少し!とのこと。


いやぁ、捨てたもんじゃないですね。

よかった。

メール、ファックスなど

まだまだ募集中とのことですので、

よかったらご協力ください。

 
 
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posted by チーム桜子 at 00:30| Comment(6) | TrackBack(2) | 渡辺 直子 

2010年06月20日

『美徳と強さ』

チーム桜子 渡辺直子


私が住む町とその近隣の町が一緒になって

週末に朝食を出すイベントをしました。


公園や昔の邸宅の庭で

クロワッサンと飲み物が振舞われ、

ベビーカーを押す夫婦連れから

お年寄りまで集まって

朝食片手に週末の朝のひとときを

楽しんでいました。


場所によっては

子供向けのイベントも開催していたので、

子供同士でイベント会場を回ったり、

家族で自転車に乗って

朝食とイベントの梯子をしたりなんて人たちも

いました。


会場には

このイベントのスポンサーである企業の垂れ幕が。

どうやらそれぞれの町と

この企業が一緒に企画したようです。


写真は

お屋敷の庭から朝食会場を撮ったもの。

gokinjo.JPG


先月はポストに

《ご近所さんを知ろう!》ということで、

ご近所さん同士でイベントを開催してください。

というチラシが入っていました。

ちょっと期待していたのですが、

自主的にイベントを開催する人は

いなかったようです。


イタリアでもそうでしたが、スイスでも

顔を合わせれば挨拶ぐらいはしますが、

自分と同じアパートに

どういった人が住んでいるかというのは

何かしらの機会がない限り分かりません。


引越して来たときや引越して行くときに

特に挨拶があるわけでもないので、

ある日突然お隣さんがいなくなっていたり、

お隣さんが変わっていたり。


何かの拍子に

おしゃべりなオバサマなんかと

お近づきになったりすると、

すごーーくご近所通になってしまうことも

ありますが(笑)


私は子供の頃は

アパートに住んでいました。

調味料の貸し借りはもちろん、

母親同士が毎日一皿づつ交換したり、

雨が降れば

窓から顔を出し雨だと知らせ、

留守だと合鍵当番の人がいれば

合鍵でその人の家に入り

洗濯物を入れてあげたり。

ほかにも、私が風邪を引けば

働いている母は

専業主婦のご近所さんに頼んで行ってくれて

数時間ごとに寝込む私の様子を

見に来てもくれました。


夏になると持ち寄りで

庭で一緒に食事をして

子供たちのために

イベントを催してくれたり、防災訓練したり。

そうそう、夫婦喧嘩の仲裁(笑)

なんてのもありました。


今思うと、お金はなかったけど

良い環境の中で育ったんだなー。

と懐かしく、

そしてありがたく思います。


こちらに来て、

回覧板があるわけでもなく、

挨拶まわりもなくで

何か切っ掛けがないと

どういった人が住んでるか

分からない状態ですが、最近目にした

゛ご近所さんを知ろう゛という試みを見ると、

やっぱりそれではイケナイと思って

これらのイベントを開催しているのかもしれません。


でもよく考えてみれば、

ご近所さんを知るというのは色々なこと、

特に安全面においても大切なことなのかなぁ。と。


そう考えると、

日本での引越しの際の挨拶まわりや

回覧板なんていうのは、

人によっては

面倒臭く感じるかもしれませんが、

利にかなったものなのかも。と思ってもみたり。


この間、

『おくりびと』が上演されているというので

ダンナさんと観に行ってきました。


後ろの方に座っていたのですが、

私たちの前方に座っていたスイス人の数人が

泣いていました。

こっちの人って、

鼻をかむとき派手に音をたてるんですが、

あちこちからブピーっズルズルという音が(笑)。

うちのダンナさんも泣いてました。


あぁ、スイス人やイタリア人たちと

言葉も習慣も違うけど、

人とのつながりというか人情ってとこでは、

日本人と同じようなとこで

グッとくるのだなぁ。

と目を赤くしていたダンナさんを

帰りがけにからかいながら(笑)

思ったのでした。


私ですね、

日本人の美徳(と私は思ってるんですが。。)

である自己犠牲の精神だったりとか

謙虚さや思いやり、礼儀正しさなどなどって

人の世を住みやすくすると思うんですよね。


とは言っても

これだけ世知辛いヨーロッパで

日本人の美徳全面押し出しだと

ツケ込まれることの方が多いんで゛

コイツを利用したり騙したり

カモったりすると痛い目に遭う

゛もしくは、゛コイツはカモれねぇ゛

と思わせる何かがないとダメだろなぁ。

とも思います。


たとえば日本という国を考えたら、

日本の美徳を見せつつ活かしつつも

やはり後ろには武力という後ろ盾を持って

゛日本はカモれねぇ、侮れねぇ゛

と世界に見せとかないとダメなんではないかと。


本当はそんな後ろ盾を見せつけなくても

お互いがお互いを思いやって

平和に暮らしてければ良いのですが、

それは理想であって

現実的じゃないんだよなー。

と武装中立国にいて思います。


庶民生活を考えると、

個人で武力を見せつけるってのは

なんか違ったことになってきちゃいますが、

ご近所を知っておく、

助け合えるとこは助け合うなんていうのは

悪いことではないし、

安心や安全もある程度は

担保できるんじゃないのかしらん。


ご近所を知ったり地域の情報を得たり、

交流のきっかけのひとつとして、

回覧板や引越しの際の挨拶、

ほかにもご近所同士での゛火の用心!゛

のような夜回りなんてのも

悪くないなぁと思うのです。


メンドクセー


まぁ、そう感じるとこもあるかもですが、

それよりも得るとこの方が

多いと思うのですよね。


結局、

人はひとりで生きてるんじゃないし、

良いことも悪いこともほとんどは

人を介してやってくる。


色々なことに気をつけたり

考えたりしなきゃならない。

そうしたときに

助け合ったり助言をもらえたり、

あたたかい言葉をかけてもらえる人たちの存在が

近くにあるってのは、

メンドクセーよりも大きいんじゃないでしょうか。


スイスって住んでみると、

イタリアなんかに比べて

すごーく安心感のある国なんですが、

それはえらく細かいルールのお陰も

大きいんじゃないかと思います。


普通に暮らしてれば

大抵はなんてことないんですが、

やっぱりちょっと気をつけなきゃいけない。

日本人でカオスなイタリアを知る私としては、

「そんなのいちいち文書化したり

法律化しなくてもいいじゃん」

なんてものもあって、

思わず鼻白んでしまったりもするんですが、

仕方ありません、


ここはスイスだし。

でも゛これはルールです。規則です゛

ってことにしないとって。。


ナンダカナーと

思ってしまったりもするのですが。。


それを日本では庶民の知恵?や

お互いさま精神?で

色々あっても地域間で

上手いことやってきてたんだなぁ。

と思うと今更ながらに感心しきり。


思うに、日本のよき美徳に

ヨーロッパのシタタカサ、

スイスのような国を守ってやる!という気概が

今の日本に備わったら、

日本はもとより世界に与える影響も

よい意味で計り知れないんじゃないかしらん

と考えてもみたり。


日本だからこそ持ちえた美徳。


海外なんてとこにいると

その尊さが分かります。

そして

これに目に見える゛強さ゛が

加わればなぁ。。。

そんなことを切望してもみたりです。

okuribito.JPG


 
 
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posted by チーム桜子 at 05:36| Comment(5) | TrackBack(1) | 渡辺 直子 

2010年06月06日

『洗濯機なし!核シェルターあり!!』

チーム桜子 渡辺直子


スイスに越してきて早2ヶ月。

家事の量が増えました。

というのは、自宅に洗濯機がないからです。


洗濯機は共有、うちは水曜日だけ。

予備日に日曜日がありますが、

ご近所の方たちと相談して決めるそうです。


でも近所同士の交流って皆無なんで

誰と相談するのか分からず。。


今更ながらに日本でのタオルなどの粗品を持って

引越しの際のご近所まわりの重要性と

ありがたさが身にしみます。


ということで、

まだよく分かってないこともあるので、

洗濯は週一回。

足らないので、

毎日ちょこっとづつ手洗いをしてます。


大変〜〜


こんな状態なのに、

国内でうちから一番近いコインランドリーって、

チューリッヒらしいんですよね。。遠すぎる。

しかもドイツ語圏だし。もしくはイタリアか。

汚れ物もって国境越え。

目的はコインランドリー。

それもなんだかなぁ。

ということで、地道に手洗いの日々です。


この洗濯室ですが、うちのアパートの場合は

曜日ごとに決められた家族が

一日使う権利を持っています。


そしてプリペードカードが在りました、

使うたびに支払うシステム。


写真は洗濯室です。

部屋の中で洗濯が干せるようになっています。

いくつか家を見てまわったとき、

洗濯室はみんなこんな感じでした。


@.JPG


ということで、

日本では一家に一台が普通である洗濯機は

我が家にはありませんが、

゛核シェルター゛はありまっす!(これも共有ですが)


「あぁ、実際には

真っ黒コゲになっちゃいそうなやつでしょ」

とは、スイス在住友。


「でもスゴイんじゃない?

これって゛抑止力゛になってると思うよ」

とは、私。


この核シェルターですが、

別にうちのアパートが特別なのではなく、

多くのアパートにあります。


とは言っても、

普段は物置なんかにして使われているケースが

ほとんどのよう。


写真はアパートの物置兼核シェルター。


т.JPG

扉は厚くて重いので常時開けっぱなし。

.JPG

中はなんとなーくヒンヤリしてます。

電気を点けないと真っ暗です。

そうそう、適度な湿気がサラミに最高♪とのことで、

ダンナさんはイタリアで仕入れたサラミを

ここに吊るしてたりします。


でもダンナさんは

こんな気合の入ったスイスを見て、

「やりすぎ、大げさ」なんて言ってるんですよね。


私はここまでやってナンボだと思うし、

この気合の入りっぷりに安心感を覚えるんですが。


ときに厳しすぎな感もありますが、

でもやっぱりこの安心感はありがたい。

平和ってありがたい。


そして平和ってのは

そこにデデデーーンと

何もせずに横たわっているのではなく、

努力してつくりあげるものなのだなぁ。

とチラリチラリと垣間みる

スイスの気合と気概から感じます。


十十十十十十十十十十===========


先日、喫茶店で茶なぞしてたとき、

横のおじさまが読んでいた新聞が目に入りました。


゛日本のケネディの最後゛


横目でチラリだったので

内容は分かりませんでしたが、

鳩山さんの写真が載ってたので

鳩山さんをケネディになぞらえての

記事みたいでした。

(ケネディ怒るよ)


最後は国民のせい?にして

責任取らずで逃げちゃった鳩山さん。


「えっ?口蹄疫はどーするのっ?

子供手当て??ほかにも色々えとせとら」

と問題を悪化させ、

問題をつくってから次にタッチ。


ここはいっちょ愛国心あふれる国民のために

命を投げ出すことも厭わない優秀な方に

首相になって欲しいところですが、

後任は管さんに決まったとのこと。


心配です。


だって、

拉致実行犯のシン・ガンスの

無罪釈放を求める嘆願書に

「深く考えずに署名した」り、

北朝鮮のテポドンのときには、

「ミサイルが何発か飛んできたら考える」

と言っちゃたりなんて方が今度も首相。


「(沖縄の海兵隊員について)政権をとったら

すぐに出て行ってもらう」と、

これまた鳩山さんのように

海兵隊が抑止力になってるなんてことは

ご存知なさそうな方がまた首相。>管語録より)


心配です!


管さんや鳩山さんにしたら、

スイスのように政府が援助してまでも

核シェルターをつくり続ける国
なんて

大げさとかではなく、

信じられない、

ありえないの域なんじゃないでしょうか。


韓国の哨戒艦が

北朝鮮の攻撃で沈没した事件なんてのも

ありました。


「日本は全然関係ないよーん」なんて

お気楽になれない状況下にあって

日本のトップは管さん。


もし万が一な事態が起こったら、

テポドン発言のように゛

有事が起こってから考える゛

ってことになるのでしょうか。


心配です!!


そうそう、管さんが

厚生大臣時代につくった介護保険制度の

啓発ポスター
というのがあります。

と言っても、

公式ポスターにはならなかったそうですが。


.jpg


公式ポスターにはならなかったとはいえ、

こういうポスターつくっちゃう感性の方が次期首相。


心配でっす!!!


遠くから

えらく日本のことが心配になっちゃってるんですが、

そんな私の心配とは裏腹に

民主党の支持率が少しあがった

という記事を読みました。


私の心配は取り越し苦労なのかしらん。。

それとも日本に住んでいて

大手マスコミの報道しか知らなかったら、

今回の辞任劇や菅さんが首相になることで

民主を応援しようと思っちゃうのかしらん。。


でも結局は

鳩山さんと変わらないんですよね。


売国法案らが反故になるわけじゃなし。

選挙も近いことだし心配だなぁ。


選挙と言えば、

西村幸裕さんも言ってらっしゃいますが、

ネットに今後のマスコミ方針なるものが

出ています。


===============================


【重要 各位厳守のこと】


御存知のように、

本日6月2日にプランCが発動されました。


つきましては、

かねての手順どおりに行動していただくように

お願い申し上げます。


念のために、大まかな指針を記入しておきますが、

確認後は即時ご処分ください。


1. 今週一杯は

代表選・組閣で民主党を持ち上げるw)

「海函・・錫鮠


2. 来週一杯は新総理・新閣僚の紹介で

民主党を持ち上げること。

(この間郵政改革法案強行採決があるが

無視すること)


3. 14日から16日までは

終盤国会の新閣僚奮闘で持ち上げること。


4. 17日から23日までは

国会閉会後の

民主党新人候補の活動中心に報道。


5. 24日の参院選告示後は、

公平な報道に尽力すること。

=============================


もしこれが本当だとしたら、

こんなマスコミ主導のもと、

また国民は一杯食わされちゃうんでしょうか。。


心配でっす!!!!

 
 
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posted by チーム桜子 at 23:44| Comment(8) | TrackBack(4) | 渡辺 直子 

2010年05月28日

『未知のウィルス』


チーム桜子 渡辺直子

どこまで信憑性があるのか定かではありませんが、

何か情報をお持ちの方がいらっしゃったら。

と思い記事を書かせてもらっています。



「未知のウィルス」=エイズに似た怪病、中国で急速に拡散か



簡単に言うと、エイズに似た症状を持つが、

エイズ検査では陰性と出る得体の知れない病気が

中国で拡がっているとの記事です。


感染経路は多様化しているようで、

性行為からだけでなく、食事からの唾液感染などもあるとのこと。


日本人感染者も出ていて、情報も少なく治療法も

まだ確立されてないとのことで、



ご自身で情報を求めて

ブログを開設されてらっしゃる
方もいます。


私自身ネットで調べてみたところ、



イギリスのBBCでも取り上げられている


のを見つけました。


といっても、

こちらは日本人感染者さんのブログとは違い、

精神的なもんじゃないか。

HIV恐怖症みたいなもんじゃないか。

ということで取り上げられているようです

(英語に自信のある方、精読されてみてください)


ほかにも

中国人感染者の方たちの中国語のブログ


チャイナネットの記事


英文など
を見つけましたが、

中国語はからっきしダメなので分からず。

英語は私の英語力では読みきれませんが、

やはりBBCと論調は

似ているのではないかと思われます。


もうみなさんご存知かと思いますが、

こういった話しが出ている中、

岡田外務大臣は7月1日から

中国の中間層にもビザを拡大する
とのことです。


未だ口蹄疫の終息を見ないところへ

事の真偽ははっきりしないけれど、

今度は人間への伝染病が

起こっているかもしれない中国から

大勢の人間を受け入れようとしている。


もしも万が一にも

現実に人間へ被害を及ぼす伝染病が

広まっているのだとしたら、

絶対に中国人へのビザ拡大は

受け入れられるものではないと思います。


もしかしたら

未知のウィルス保持者かもしれない人間が

日本へノーチェックで入ってきてしまったら・・・。


もし最悪、このウィルスが日本で広まってしまったとしたら、

今の政府は対応できるのか?


口蹄疫の一件を見ても私には無理としか思えません。


こんな記事を見つけました。


日本政府 口蹄疫で 国連専門家チームの受け入れ断る 」


2010.05.21 共同通信

【ローマ共同】

日本政府は、

宮崎県内で拡大している口蹄疫封じ込めのため、

国連食糧農業機関(FAO)が

派遣を提案した口蹄疫専門家チームの

受け入れを断った。


在ローマ日本大使館を通じて

21日までに、 ローマのFAO本部に伝えた。


日本側は

「ワクチン使用などの対策を行っている最中で

現在は受け入れを考えていない」

とした上で

「今後もFAOから適切な助言を得たい」

と答えたという。


FAOのファン・ルブロス首席獣医官は、

世界の口蹄疫封じ込めの経験と

知識を持つFAOが、助言や勧告のため

日本に専門家チームを派遣する用意がある

との提案をしていた。


Meanwhile, the Japanese government has declined a proposal by the U.N. Food and Agriculture Organization to send an expert team to contain the escalating infection in Miyazaki.

一方、日本政府は、

宮崎で拡大している感染症を含むために

専門家にチームを送るという国連食糧農業機関による提案を

断りました。



政府はどうしてこの提案を断ったのか?


今の政府は

日本国民のために全力を尽くす気があるのか?

この政府の下で

もしも

人間に感染する伝染病が流行ったら対応できるのか?


いや、日本国民のために全力を尽くしてくれるのか?

不信感は増すばかりです。



申し訳ないですが、

口蹄疫での民主党を見ていると、

゛本音なんですか?゛と思わず問いかけたくなります。


この映像、当然

日本の地上波で放映されてるんですよね?


麻生さんの漢字の言い間違いなんてレベルとは

比べものにならないくらい酷い言い間違いですもの。


話し戻ってこの未知のウィルスですが、

本当のところはどうなのか?というのを

私には調べきれませんでした。

でも゛もしかしたら゛という可能性がある以上、

政府がしっかりと調査をして欲しい。

中国には多くの日本企業が進出し、

多くの日本人も住み、観光客の出入りもあります。

それだけでも

もし、この未知のウィルスが

人へ伝染するものだったら大変なのに、

事実調査も何もなく、

ウィルス保持者かもしれない人々へ門戸を大きく開くのは

正気の沙汰ではないと私には思えます。


そして、どうして゛今゛

中国人へのビザを拡大しなければならないのか?


Sluggish Gov't response fuels spread of foot-and-mouth disease in Japan

The Food and Agriculture Organization of the United Nations,
which is still awaiting an official request from the Japanese government for advice and support despite readying their experts to be deployed to Japan to assist,
have slammed the Japanese government's inability to respond swiftly enough to effectively identify and take the necessary measures to counter the rampant disease.


国連食糧農業機関は、

専門家を日本に派遣して

支援を行う準備ができているにもかかわらず、

日本政府からアドバイスと支援の公式要請がくるのを

引き続き待っている状態である。


FADは、日本政府の対応の遅れにより、

猛威をふるう口蹄疫に対抗するために必要な対策が

適切に取られていないことを非難している。



どうして要請をしないのか?

世界が非難を始めています。


私はこの記事を読んで、

<もし人への伝染病が流行ったとしても

この政府は口蹄疫と同じ態度を取るのじゃないか?

日本人のことなんて助ける気はないんじゃないか?>。


そう思えてしまいます。


未知のウィルスのことは、

もしかしたら取り越し苦労なのかもしれません。


でも゛はっきり゛しない状況があり、

それは最悪、人命を奪う可能性もあるかもしれない。


日本国民の生命と財産を守る責任のある政府には、

もっとよくよく考えてみて欲しい。


まずは゛中国゛ではなく、日本と日本人のために。

 
 
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posted by チーム桜子 at 00:48| Comment(10) | TrackBack(2) | 渡辺 直子