2014年01月14日

『 言葉の力』

チ−ム桜子・渡辺直子です。


震災が起きる前後から昨年まで、

本当に色々なことがありました。

人生がゴロっと変わるようなことがありました。


年が明け、少し山を越したかな。と振り返ってみると、

なんだかすべて決められた道のりだった気がするぐらい

起きた事が一本の線上につながっているように思えます。


良いこともありましたが、よろしくないことも沢山ありました。


特によろしくないことが自分の身に降りかかったとき、

自分の支えになってくれたのは家族や友であるのは

もちろんですが、もうひとつ、自分が日本人である。

日本という国が私にはある。というのがとても大きかったです。


もしかしたら、海外にくらしているから、

日本人のほとんどいない、日本でない場所にいるから、

その気持ちが際立つのかもしれません。

もしも日本に住んでいたら、日本にいることが当たり前すぎて

気づかなかったのかもしれません。


ト−マス・マンが亡命先の仕事部屋の壁に

゛私のいるところに、ドイツはある゛と書いた紙を

はっていたというのを、桜の水島社長が何度か番組の中で

口にされていました。


この言葉が、よろしくない状況下にあるときに

何度も思い出されました。

不思議と悪い状況も乗り切って行けるように思えました。

想いが言葉に凝縮されて、それを想うだけで

自分を支えてくれる力になる。

そんなことを実感させてくれた言葉です。


゛私のいるところに、日本はある゛


言葉の力、逆境にあるときほど

必要とされるもののような気がします。

それは、私のような一個人を支えるものもあるでしょうし、

同じ志を持った人々をまとめる力になることもある。

また、真実を伝えたり、知らせたりする言葉、

お互いが分かりあおう、歩み寄ろうとする言葉と

さまざまにあるかとも思います。


都知事に田母神さんが立候補したと聞きました。

と同時に、既存のメディアは田母神さんのことを

ちゃんと報道してくれないだろうということも耳にします。


この都知事選がいかに大事かということを、

この状況下において誰が適任であり、

それはなぜなのかということを普通の話題のひとつとし

て話し合う、知らない人には分かりやすく伝える。

そんなひとりひとりが発する言葉が、東京だけでなく、

日本を変えて行く力になって行くのかもしれません。


そうそう・・・

この写真、ト−マス・マンの『魔の山』の舞台になったと

言われるサナトリウム跡です。


man.jpg


このすぐ近くに住むご婦人が散歩をしていたので、

少し立ち話しをしました。

魔の山の舞台になったのでしょう?と聞くも、

「ああ、そういえばそんな話しを聞いたことあるわねぇ」

ぐらいの反応。


世界的に知られた作品の舞台となった元サナトリウムは、

そうそう人の訪れることのない山の中腹に静かに佇み、

静かに朽ちて行っています。


人知れず廃墟となっているのは少し残念な気もしますが、

幸運にもこの場所に辿り着けた私には、

この状態の方がなんだかグッと心に沁みました。

とはいえ、あらすじ知るのみで、魔の山は未読。

次回の帰国時には、是非手に取ってみたいと思います。

 
 
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posted by チーム桜子 at 10:13| Comment(5) | TrackBack(0) | 渡辺 直子 
この記事へのコメント
目が見えて、耳が聞こえて、両手両足があるというだけでも、そうでない人から見れば、世界中のお金が手に入ったとしても得られないものを持っているワケですから、「よくない」と思う事があってもへこたれずに邁進しましょう!

「もし、両手が無くなったらオシリ拭く時どうする?」とか一日一回考えてみるのも良いかもです。
Posted by 3輪駆動 at 2014年01月16日 22:03
http://blog.goo.ne.jp/inoribito_001/e/33455dcda3dc62cc4a7c465d712a00a4

田母神さんにはがんばって欲しい!

しかしこのセンスでは負ける。女性票、浮動票をとりこめないだろう。このリンク先に書いてあることを真摯に受け止めて欲しい。桜子のブログも桜のバックがありながら一日100前後の訪問者である理由のひとつにはこのセンスの悪さにあるのではないか。
Posted by これでは負ける!! at 2014年01月16日 23:01
都知事選挙の勝敗よりも、田母神さんを支持する有権者が都内にどれだけいるのかが、実数として具体的に分かるという事だけでも非常に大きい意味があると思います!
Posted by 888ミリ砲 at 2014年01月17日 22:05
これでは負ける!!様のご意見に同意します。

桜子ブログについてコメントされていますが、私も常々そう感じていました。このブログは、普通の政治にあまり関心のないような人をチャンネル桜へ導く「入口」のような存在だと思います。

だからこそ垢抜けたテンプレートにしてほしい。このタイトル「チーム桜子」のフォント見ただけで正直気が滅入ります。悔しいけどサヨクはそういうポイントをしっかり押さえています。

「メラビアンの法則」では、人の第一印象は初めて会った時の3〜5秒で決まり、情報の55%「視覚」から得ているとのこと。サイトの内容も重要ですが、それ以上に見た目に気を配ってほしいです。

チーム桜子、応援しているが故の苦言を書かせていただきました。

Posted by 見た目を侮ってはいけない at 2014年01月18日 05:21
Posted by タモガミ2014どっとこむ at 2014年01月20日 22:55
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