2013年12月29日

『女性専用』

チーム桜子・渡辺直子


IMGP0038.JPG

イタリアで、女性専用駐車スペ−ス発見!

その名も、駐車スペ−ス・ピンクっ!!

隣で運転している主人に、

「なにこれ?初めて見た!」と言うと、

自分も初めて見たというのと、

「全然意味ないし。それに、女性専用だったら、

なんで駐車スペースを広く取らないんだろ?(笑)」

なんて言ってます。

???

「だって、女性は運転下手な人が多いからさ〜」だそうで。

・・・・・・(汗)

もし駐車場がいっぱいで、この専用スペースしか

空いてなかったら停めるか聞いてみました。

「停めるよ」

「でも女性専用スペ−スだよ」

「だから何?こんなん意味ないし。絶対、停める」だそうで。

ちょうどこの後、友人のイタリア男と茶をすることに

なってたので、女性専用駐車スペ−スについて聞いてみました。

なんでも、数年前からいくつかあるそう。

彼にも、専用スペ−スしか空いてなかったら停めるか

聞いてみました。

「う〜ん。車乗らないからなぁ(街中暮らしで車いらず)。

でも、わざわざこんなの作らなくても、俺はいつも女性には

譲るところは譲ってるゾ!大事にもしてるしなっ!

だから、こんなのは要らない。意味なし!」だそうで。


ほかにも、ちょろっと数人に軽く聞いてみましたが、

「気づかなかった」「こんなの意味がない」

「気にせず停める」なんて答えが。

女性専用スペ−スだから停めない。

というイタリア男からの返答はナシでございました。


まぁね、イタリア人って普通に規則とか守らないですしね。


この守らない。ってのについて、今までにも何度か

イタリア人に聞いてみたことあるんですけど、

面白いと思ったのは、「だって、オカシイだろ?だから守らん」

なんて答えがぽちぽちあったことです。

自分の頭で考えてオカシイと思ったら守らん

(それが正しいか正しくないかは別ですけどね)。

法律や規則なんて、その時の為政者が作ってんだから、

必ずしも正しいとは限らんだろ?

だから、おかしいと思ったら守らん。

もしくは守った振りして守らん!!←ココ、イタリア〜って感じ(笑)


日本には、女性専用車両ってのがありますよね。

知らなかったんですけど、あれって゛任意゛なんだとか。

だから、女性専用車両に男性が乗っても問題ないわけで。

女性専用車両に反対する会ってのがあるそうです。

またまた知らなかったんですけど、

桜でもお馴染みの荒川区議会議員の小坂英二さんが顧問で、

桜でもこのことが取り上げられてたんですね。


動画の中で、女性専用車両はラッシュ時だというのに空いていて、

その隣の車両では男性がすし詰め状態の写真が紹介されて

ました。これ、オカシイよ。と思ったのと同時に、

日本人男性は真面目で辛抱強いのだなぁ。と感心してもみたり。


イタリア男たちだったら、女性専用車両なんて

大抵無視だと思うんで、こんな写真は撮れないと思うんですよね。


日本人の真面目で辛抱強いところは美徳だと思うんですけど、

この女性専用車両ってのはやっぱりオカシくないですか?

だから、ここのところで日本人の美徳は発揮しなくて

良いんじゃないかと。男性諸氏は声をあげるべきなんじゃないかと。

もしくは、女性専用車両にもガンガン乗ってOKなのではないかと。


小坂さんが差別利権という言葉を動画の中で使っていましたけど、

この男性差別も大した゛利権゛を生んでいるようです。

私なんか、空いてていいや。ぐらいのもんで使ってましたけど、

ところがどっこい!裏には・・・。


この女性専用車両、任意とのことですから、

ここはイタリア人を見習って?男性諸氏、ホント、乗っちゃって

いいんじゃないですかね?

 
 
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posted by チーム桜子 at 00:06| Comment(8) | TrackBack(0) | 渡辺 直子 
この記事へのコメント
ブログ、いつも楽しみに拝見しております。
今回、初めてコメントさせていただくのですが…『女性専用車両に反対する会』という会がある事を知って驚きました。
言われてみれば、なるほど。。。確かにある意味、差別になるんだろうなと思いました。
ただ、私自身、何度か痴漢にあった事からラッシュの電車が怖くなり、ラッシュの時間を避けられる職場に転職しようかと本気で悩んだことがあります。
友人の中には、知らない男性と密着することが極端に苦手で、毎日ストレスを感じ続けていた女性もいます(これは別に男性が悪いわけではないのですが)。
私や友人は、女性専用車両ができて、本当に有難いと思いました。
こういう女性は、私たちだけではなく他にもいらっしゃるんじゃないでしょうか?
私個人は、やはり女性専用車両はなくなってほしくないと切に思います。


Posted by あやめ at 2013年12月29日 15:24
あやめさんのコメントにある気持ちは分かります。けれど全体を見たときに、少数の意見を多数に反映させてよいものと悪いものがあります。今の日本の社会は少数の意見を反映させすぎて大部分の日本人が生きにくくなってはいませんか?

渡辺さんが紹介している桜の動画をご覧になってください。あやめさんの意見に対する答えがあります。
Posted by はた at 2013年12月31日 00:08
はた様、ご返信ありがとうございました。

少数派の意見を多数に反映させて良いものと悪いもの…ですか。
それはつまり今回の件では、私たちのように感じている少数派の意見は、反映させて良くないもの…ということになるんですね。
ちなみに、渡辺様の記事にあったリンク先は全て拝見済みです。その上でのコメントでした。私個人としては納得しがたいお話でしたので。
残念です。
非常に残念です。。。

勝手を言って申し訳ありませんが、もうご返信いただきませんようお願いいたします。
ご返信いただいても拝見する機会はないと思いますので。

ありがとうございました。
Posted by あやめ at 2013年12月31日 16:34
明けましておめでとうございます。

この記事のイタリアはどうか存じませんが、日本の女性車両の問題はその「公共性」にあるのではないでしょうか?

公共の乗り物で性差別はしてはいけない、との最高裁判決も出ているとのこと。(新幹線のように特別料金を払って特別なサービスを受ける、というのは別)

痴漢に関しては、女性車両があるから被害が減ったという統計は出ておらず、それだったら車内監視カメラでも設置する方がずっと有効な気がします。


逆の立場で、「女の厚化粧が耐えられない」とかいう理由で「男性専用車両」が作られ、混雑時でも女性はその車両を利用できない、となったら、大部分の薄化粧の方や化粧っ気のない女性はどう感じるでしょうか? 自分は違うのに。

日本は男女平等を目指しているのだと思いますが、同じ料金でありながら女性は一般車両でも普通に座る権利があり、かつ気が向けば女性専用車両でゆったりする権利もある … これで「公平」?

日頃「男女平等」を声高に叫んでいる女性こそ抗議すべきなのでは?と思っています…。



Posted by フェミ二スト at 2014年01月03日 03:11
記事内容とは少し話が逸れます、確かに痴漢の事案は多いです、近年、個人の権利意識が高まったこと、都道府県の定める「改正迷惑防止条例」へ盗撮行為と並んで、みだりに人のからだにふれることなどの処罰対象が条文に盛り込まれ、警察も取り締まり対象に力を注いでいて、人に嫌悪感を覚える人もすべて被害者の女性が被害申告すれば、痴漢の現行犯になってしまう、個人の身体を保護法益とする刑事処罰に該当する事案です。

確かに痴漢行為は悪質ですが、女性の一方的な思い込みや、勘違いなども相変わらず目立ち、痴漢事件の検挙率の反面、冤罪になるケースが際立って多いことも事実です。「迷惑防止条例」じたい、昔からあるのですが、小型携帯電話機の機能を使った犯罪が多発し、人権啓発など、婦人、子供など社会的弱者を性犯罪から擁護しなければならない行政目的からきているもので、多くの利用者を旅客する鉄道会社も無視できません、女性専用車両は、配慮された範囲ということができますが、逆差別になる批判の声はこうした弱者保護の立場上、どうにもならない現状が続いています。

この痴漢行為は、昔なら、された側が泣き寝入りか、痴漢をする側も小馬鹿程度にしか啓発意識が高くありませんでしたが、今は痴漢をしていなくても加害者にされ、そのまま、起訴されれば、有罪になり、前科者となり、人生を狂わせる悪魔の装置です。諸外国では、日本のように満員電車もありますが、痴漢などと聞くことがありません、文化習慣や、意識の違いもあるように、大勢の旅客を運送する旅客鉄道会社は利用者のよりよい移動手段を講ずる必要があります。東京の朝の通勤ラッシュが異常であると、外国人に指摘されたことがあります、利用料金を取って、身動きできない場所に押し込んでおきながら、乗降者に無理な行動を放任するほうがおかしいとテレビに出ている某有名弁護士が言っていました。

もう少し、効率の良い乗降者の人数制限ができないのか、電車内で、新聞が読めるくらいスペースを取られ、身体に密着しない距離だけでも違うはずだ。駅のホームできちんと並んで待つあの秩序とは乗車したあとと全く矛盾するなら、マナーが守られたとは言えまい、車内で人が移動できるほどの空間を確保でき、1人1人の利用者は自分の判断で自由に身動きできる自由こそ、本当の安心につながるはず。順番に待って、次の電車が来る、無理せず、慌てず、である。

朝は特に急ぐ人も多いかもしれない、時間に追われるあまり、自分を守る身の安全意識が、この中で薄らいでいく人は多くいか、法律はみんなが守ると同じように、マナー意識の向上は、まず、利用者に安心を与えることだ、鉄道事業者は、まず、乗降者の効率のよい移動の自由を最優先し、電車の利用時間の渋滞緩和、最も込み合う時間帯などの臨時便の増発を図り、乗車率の分散化を大都市圏で進めてみてはどうだろう。とりわけ多く苦情が殺到するJRだが、国鉄時代から民営化され、何がどう?変わったか。集客率維持のため、必要な社会的インフラ整備を怠り、駅鉄道利用者の移動が妨げられている悪循環はいまだある。

考えてみたい、本当に何が起きているのか、必要なことは何か、それは、法律でも、女性専用車両でもない、人の心と、移動サービスのインフラではないだろうか。
Posted by 社会人記者 at 2014年01月05日 17:03
社会人記者様

貴コメント興味深く拝見させていただきました。

まず最初に断わっておきたいのは、私自身も痴漢被害も露出狂被害も蒙っております。そして当然のごとく何も言えずに黙って耐えていた口で、被害者の気持ちはよく分かりますし痴漢行為絶対許すまじ、とする者です。だから痴漢行為を軽く見ている、とは決してお取りにならないでください。
以下はその上でのコメントです。

諸外国に痴漢はいない。これは決して諸外国が誇れることでもなく、彼らは「痴漢などというみみっちいことをやるくらいなら、レイプする」というメンタリティの持ち主だからです。現にレイプなど性犯罪被害数は先進国内でも日本は最低ですよね。

少し前にもインドでバス内でひとりの若い女性を集団でレイプするという事件がありましたが、この種の事件は決して珍しいものではないようです。

東京のラッシュ時混雑は殺人的ですが、これは先進国内でも異常な東京一極集中という大きな視点まで範囲を広げて議論しないと鉄道会社側だけに責任を負わすのでは問題は解決しないと考えています。
現にJRの電車本数は世界一、それを秒単位で正確に発着させるなんて日本人にしかできない神業の域です。

>考えてみたい、本当に何が起きているのか、必要なことは何か、

本当におっしゃるとおりで、今目の前で起きていることは戦後60年以上かけてしてきたことの結果であり(あるいは明治維新以降)、戦後レジームからの脱却とは自主憲法制定などの大きなテーマだけでなく、私たちひとりひとりの心のあり方の問題なのだと思っています。

Posted by フェミニスト at 2014年01月09日 20:03
フェミニスト様

ご丁寧にコメント下さり、ありがとうございます。

痴漢は絶対に許されない犯罪です、身勝手な理由は被害者と法の前では通用できません。

江戸時代、当時の江戸市中には男女混合のお風呂屋さんがごく普通にありました、不埒な行いをする男衆はいなかったそうです、幕府が厳しく取り締まっていたからではなく、身体を清め労わる風習が暮らしの中に自然とあり、そこでは男女はみな平等で、人様に手を出したり、持ち物の物色など忌まわしい行いもなく、お湯を注ぎにだれもが与えられた当たり前の生活でした、毎日入浴する習慣のある日本人を見た南蛮人(外国居留人)が「日本人はみんな入浴する、清潔好きな民族である」とほかのアジアの民族と全く異ると本国に報告しました。

公共のマナーは集団生活の中で自然に刷り込まれます、それが当たり前のはずで、無礼な狼藉などはもってのほかだと思います。

公の秩序、善良な風俗を乱す者には厳罰を、迷惑をかける者には居場所を奪われ、社会から抹殺される、そんな大人社会の自覚を教えなければならないとすると、悲しい気にもなります。
Posted by 社会人記者 at 2014年01月10日 03:57
社会人記者様

返信ありがとうございます。

貴殿の先のコメントにある

>人に嫌悪感を覚える人もすべて被害者の女性が被害申告すれば、痴漢の現行犯になってしまう、個人の身体を保護法益とする刑事処罰に該当する事案です。

>女性の一方的な思い込みや、勘違いなども相変わらず目立ち、痴漢事件の検挙率の反面、冤罪になるケースが際立って多いことも事実です。

>今は痴漢をしていなくても加害者にされ、そのまま、起訴されれば、有罪になり、前科者となり、人生を狂わせる悪魔の装置です。


映画「それでも僕はやってない」見ています。男性が可哀想すぎです。

女性専用車両に話を戻しますと、この記事にもあるように「反対する会」はあるようですが、私には一般の男性諸君がなぜもっと怒らないのかが理解できません。弱者人権を前面に出されると反論しづらい、というのもあるのでしょうが。

韓国でも女性専用車両は一時できたそうです。でも男性が関係なく乗り込んでしまってうやむやに消えてしまったとか…「お隣らしい」と言えば「らしい」です。

でも以前ヨーロッパのどこかの国でホテルが女性専用階を作り、割高料金であるのにもかかわらず男性側から「性差別である」との抗議がなされたとの記事も読んだことがあります。

桜子さんのこの記事にあるイタリア男性も女性専用車両ができれば黙ってはいないでしょうね。

私が気になるのは、この日本人の「自分の半径1m以外関心がない」ような「無関心さ」。羊のような大人しさなのです。これは戦後教育による戦後特有なものなのでしょうか?

今は世界中が、行き過ぎた「『人権』教」のような様相になってきていて、どんどん生きにくくなっていく感じがしています。

日本には「人権」などとあえて言挙げせずとも昔から「思いやり」というものがあり、それで社会は回っていたはずです。あと「平等」ではなく「公平」。そういう社会に戻ることを祈るばかりです。


Posted by フェミニスト at 2014年01月11日 20:41
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