2013年11月23日

『無修正ポルノ雑誌』

チーム桜子・まるこです。


ちょっと古い記事ですが … 

結局閲覧制限されずそのままになったのですね。

「はだしのゲン」閲覧制限要請を撤回 松江市教委「手続き不備」

「はだしのゲン」は学校推薦図書だったんですね。

それで私も名前は知っていたんですね〜、読んだことなかったけど。

読まなかったのは単にあの絵がダメだったから。



この件に関してはネットでも賛否両論。なるほどね〜。

ネットで紹介されている場面を読む限りにおいて

「頭の真っ白な子どもにはやっぱまずいんじゃない」と思いました。


制限反対者は「表現の自由」だとか「読む自由」だとか

「自分は小学生の時読んだけど「こんなの嘘だ〜」と思ってた」

とか … いろいろいろいろ。


でもこれ、問題はそこじゃないと思うのです。


早い話が、無修正ポルノ雑誌と同じ。 


「表現の自由」「見る自由」読み手が小学生だって

「大丈夫な子は大丈夫だし」 … いやいや、だからって

初心で頭が真っ白な子どもたちのいる教室や図書館の

子供コーナーに推薦図書でドーンと置いてあっちゃダメでしょ?

ってことなのでは?


汚れた大人はいいのよ、読んでても。 免疫ついてるから。 

子供にもいるでしょ、ませたガキが。 

でもそれは例外だから。個人差あるから。


だからこういう図書はあってもいいけど、

「好奇心に負けて隠れて読む」というのが正しい子供の読み方だと

思うのですね。


どんな大人にもそういう甘酸っぱい思い出がありますでしょ? 


世の中には、あってもいいけど絶対お日様の下に出てきては

いけないものというものがある。今はそういうものが大手を

振って歩いちゃっているようですけど。

この漫画も本来はたぶんそんな存在。 

描かれた過程を見てもそんな感じ。


図書館の普通の棚に何千冊の一冊としてあるのが

正しい在り方なんじゃないかな。


でもこの本、世界中に翻訳されて出回っているのですよね。 

全巻全部翻訳されているのかしら? 

これを推薦していた麻生元総理は全部読んだうえで

推薦されていたのかしら?


フランスのアマゾンのコメントに「戦争に関してなら

絶対「はだしのゲン」を読むべき」なんてのを見つけると、

日本が「戦後体制からの脱却」ができる日なんて来るのかしら〜? 

と暗〜い気持ちになってしまうのでした。

まるこ

 
 
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posted by チーム桜子 at 01:24| Comment(3) | TrackBack(0) | まるこ
この記事へのコメント
まるこさん、こんにちは。
松江市在住のものです。今回は女性乱暴のシーンについて言及されていますが、本当の問題は隠れているようです。
最初にあった「はだしのゲン」に対する抗議は違っていたようです。

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-08-29/2013082903_01_0.html

http://blogos.com/article/68833/

マスコミの一般的な報道とは違っているように思います。
教育委員会はわざと本質をぼかすように(女性乱暴シーンに問題を置き換えることで)努力していると思います。
Posted by rosemary at 2013年11月23日 08:40
小学生の子供がいますが、はだしのゲンは学校の図書室で読んで知っているそうです。
それから今は小6の理科で人の受胎の仕組みを習うんですね。昔は中学の保健体育の授業だったけれど。まだあどけない子供に、とショックです。
Posted by お猪口 at 2013年11月23日 19:27
rosemary 様

松江教育委員会、ちょっと抗議されただけで撤回ってどれだけ打たれ弱いのでしょ? 「撤回」は「最初からやらない」よりたちが悪いですね。

お猪口様

私は、おしべとめしべが〜w世代です。

Posted by まるこ at 2013年11月25日 04:06
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