2011年09月18日

『京都霊山護国神社で英霊に手を合わせる』

チーム桜子・藤 えいと@です。


しばらく投稿が滞っておりました。

実は、私の夫の就職が決まりまして、

そのためにアメリカ国内で引っ越しをしたり

日本に一時帰国したりしていたため、

ちょっとバタバタしておりました。


今、アメリカは日本同様 ものすごい不景気で、

就職ができない若者があふれている状況です。


夫はアカデミックでの就職なのですが、

アメリカはえげつないほどの財政難で、

アメリカの大学も

その影響を強く受けているのが現状です。


で、大学の何がカットされるか…といいますと

人件費なのですね。


つまり新採用を大幅に減らされている…

という状況なのです。


そんな中、日本人(外国人)である 私の夫が就職できた…というのは

本当に驚くべきことで、夫を認め 受け入れてくださった大学に

感謝の気持ちでいっぱいです。


さて、夫の就職が決まったことを

家族にきちんと報告をするために、

私は8月に日本に一時帰国をしておりました。

ちょうどお盆の時に実家(京都)に帰りましたので、

その際に絶対に行っておきたかった場所がありまして

そこに行ってまいりました。


その場所とは…こちら ↓ です。

  No.1.jpg

京都霊山護国神社です。



8月14日〜16日は

東京の九段にある靖国神社に行こうと思っていたのですが、

お盆に私の実家で 家族の集まりがあることが

決まってしまったので東京行きは断念し、

祖先のお墓参りをするとともに 京都の護国神社で8月15日に行われる戦没者慰霊祭に参加することにいたしました。


  No.2.jpg


京都霊山護国神社では8月13日〜16日まで

「みたま祭り」が開催され、8月15日の正午から

「戦没者追悼式」が行われていたので

それに参加してまいりました。


靖国神社には及びませんが、

けっこうたくさんの人がいらっしゃってました。


  No.3.jpg


護国神社とは、

国家のために殉難した人の霊(英霊)を祀るための神社であり、

各道府県に建立され、その道府県出身の戦死者・自衛隊殉職者を

主祭神としています。



京都霊山護国神社は、1868年6月29日(慶応4年5月10日)

明治天皇から維新を目前にして倒れた志士たち(天誅組など)の

御霊を奉祀するために、京都・東山の霊山の佳域社を創建せよと

の詔・御沙汰が発せられ、


それに感激した京都の公家や山口・高知・福井・鳥取・熊本などの

諸藩が相計らい京都の霊山の山頂にそれぞれの祠宇を建立したのが

神社創建のはじまりであり、招魂社であるそうです。


京都霊山護国神社は靖国神社より古い歴史を持つ神社なのだそうです。


  No,4.jpg


祭神の中には京都で暗殺された坂本龍馬をはじめ、

木戸孝允、中岡慎太郎、頼三樹三郎、梅田雲浜、

吉村寅太郎、平野国臣、久坂玄瑞、高杉晋作、宮部鼎蔵ら

幕末勤王の志士1,356柱、明治以降の日清戦争、日露戦争、

大東亜戦争などの戦死者を合わせ約73,000柱が祭神

として祀られています。


この護国神社は大東亜戦争後のGHQ占領下においては

「京都神社」と改称していましたが、

日本の主権回復後には「京都霊山護国神社」と元の社名に

戻されたのだそうです。


ところで、皆さまは地元の護国神社に

お参りに行かれたことがおありでしょうか?


私は…恥ずかしながら京都生まれの京都育ちでありながら、

今まで一度も京都の護国神社に

お参りに行ったことがなかったのです。


八坂神社や清水寺、祇園には何度も足を運んでいるのに、

京都霊山護国神社には一度も行ったことがないなんて…。


若かりし頃はいかに日本の歴史を軽んじていたか…

ということですよね…。



戦没者追悼式では、会長の方が

次 ↓ のように挨拶をされていました。


「今の日本の体たらくは本当に恥ずかしいかぎりであります。

英霊はこのような日本にするために戦ったのではないと

嘆いておられることでしょう。本当に申し訳ございません!

英霊が望まれたような日本にすることが、

本来の日本の姿を取り戻すことが

私たちの使命であると思っております。」


ご挨拶をされていた方は戦争を体験された方でした。


日本のため、家族を守るために戦場に赴き、

戦友たちと共に戦った方なのです。


今の日本の状況は、共に戦い 命を失った戦友に

顔向けができないと感じておられるのでしょう。


会長さんのご挨拶は 私の心にとても痛く突き刺さり、

涙で視界がかすみました。


本当に申し訳ない…。


こんな日本にしてしまったのは

私たち戦後に生まれた日本人の責任です。


いくら きちんと教育をされてこなかったとはいえ、

気がつくチャンスはいくらでもあったはず。


なのに…こんなにも長くほってきてしまいました。


こんな日本にしてしまい、本当に英霊に,先人に申し訳ない…と涙があふれてきました。


戦後、GHQ占領下において マスコミは

GHQの指示のもと一斉に報道規制を行い、

日本人は言論の自由も奪われてしまいました。


戦後、どんどん左傾化していく日本を見て

戦争体験者の方々はどんな風に思われて

過ごされていたのでしょうか…?


元 航空幕僚長の田母神俊雄氏は

『日本の言論の自由は偏っている。

「日本は悪い国だった」と言うことはできるが

「日本はいい国だった」という言論の自由は許されない』

と言われています。


その通りだと思われませんか…?


戦後66年にもなろうというのに、

今でも「日本は侵略国家であった」と教える教科書が

多く存在するのです。


「フジTVはおかしい」と発言しただけで

解雇された芸能人がいることも

「日本には言論の自由がない」ということを

表しているのではないか…と思われませんか…?

私はかつて 若かりし頃は軽〜い左巻きでありました。


私が通った学校には

強烈な日教組教師はいなかったはずなんですけど、

それでも左巻きになるような教育が

なされていたのだろうと思います。


TVの影響もあったのでしょうね…。

戦争を始めた日本は悪だ!

日本は戦争に負けたから平和になった。

だから日本は戦争に負けて良かったんだ。


…と,そんな風に思い込んでいましたから。


だから若い頃は

護国神社にお参りに行こう…という気持ちを

持つことがなかったのだろうな…って思います。


3月11日に起こった東日本大震災の時の日本人の姿は

何とすばらしい…!と世界中を感激させましたよね?


今の日本人がこんなにすばらしいのに、

戦前や戦時中の日本人が鬼のような恐ろしく

残酷な人間であったはずがないのです。


軍人や兵士も含め、あの時代の日本人は、

ただ日本を愛し、愛する日本のために家族のために

あの時代を賢明に生きぬいていただけなのではないでしょうか…?


皆さまはお盆やお彼岸にはご先祖様のお墓参りをされますよね?


日本の国を大きな家族と捉えた場合、

戦争で命を落とされた英霊は 日本国民全員のご先祖様なのです。


そんな風に考えると

自然と「英霊に、先人に感謝する」気持ちが

持てるのではないでしょうか…?



 No.5.jpg


生まれてはじめて参拝した「京都霊山護国神社」。


私は2年前に九段の靖国神社の昇殿参拝を行いました。

その時と同じようなすがすがしい気持ちになりました。


靖国神社や護国神社に一度も

行かれたことがない方がおられましたら

いつの日か 参拝してみてください。


戦争に負けた国は

先人を敬ってはいけない…なんてことはないはずです。


今、私たちがこうやって

生きることができているのは

先人方の存在があってこそなのですから…。


 
 
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posted by チーム桜子 at 05:32| Comment(5) | TrackBack(0) | 藤えいと@
この記事へのコメント
テレビ上でアメリカ批判や中国批判はできるのに、韓国批判はできない。
絶対におかしいですよ。
Posted by 千葉県民 at 2011年09月18日 19:39
護国神社に参拝したことがあります。日本の多くの人は、宗教心は強くないと思いますが、初詣などに多くの人が行きますね。特別の日など決めなくて、正月にいつも参拝している神社と護国神社の両方を参拝するのも良いですし、用事があるときに神社により道するのもいいですね。
神や仏も信じていない唯物論者は少ないと思いますね。学校教育でも日本の宗教史や日本的な哲学を教えるべきですね。
日本人は、自分の家族を他人にあまりほめて言いませんね。自分の家族をほめて他人に言うと悪いイメージがしますね。他人に物を渡す時も、「つまらない物ですが」と謙虚に言いますね。謙譲語の文化がありますね。でも家族と国は違うと思いますね。自分の国の事を家族みたいに謙って言う事は好くないですね。
Posted by 上坂ダム at 2011年09月19日 07:45

コメントをありがとうございます。


>千葉県民さん。

>テレビ上でアメリカ批判や中国批判はできるのに、韓国批判はできない。

ほんとにおかしいです。
18日に放送された 関西の番組「たかじん〜」でも、そんな感じでしたよね。
あの勝谷氏ですら「嫌韓流の人でも韓国料理が嫌いな人はいない」とか言ってましたし。

アメリカに住んでいる日本人の間でも、そんな雰囲気がありますよ。
アメリカのことは平気でけなしたり悪口を言えるのに、韓国のことになると何も言えない人がとても多いです。



>上坂ダムさん。

お正月には多くの方が初詣に行き、神様に手を合わせる。
これは日本人の心の中に「神様」がおられるからですよね。
その神様の中には 日本のために戦って亡くなられた先人方も含まれていると私は思っています。

>用事があるときに神社により道するのもいいですね。

これ、すばらしいことだとおもいますよ!
用事がある時に靖国神社や護国神社に寄り道をする、毎日の散歩道に入れて 毎日参拝する。
みんながそんな風にしたらどんなにすばらしいでしょう。

政治家も毎日行けばいいのです。
8月15日のみ…と特別な日にかしこまって行こうとするから 中国や韓国が騒ぐんですよ。
毎日、国会に行く前に靖国神社によっていれば、たとえ8月15日に参拝をしても「私は毎日参拝している。今日が特別なわけではない」と堂々と言えるのです。

日本人の謙遜の心は素晴らしいものだと思いますが、
外国に対しては通じません。
日本人がこうだから、外国人もこうなのだ…では 決してないのだということを、
日本の政治家は特に肝に銘じて政治を行って欲しいと思います。


     藤 えいと@

Posted by 藤 えいと@ at 2011年09月22日 22:08
ご存じない方のために。
 まるで改札口を通るようにして護国神社の山肌を登って行くと、 
坂本龍馬の墓、維新の志士たちの墓があるのはよく知られてい
ますが、順路に沿ってつらつら行くと道路に面した通路のあた
りに、「日本無罪論」のパール博士の慰霊碑があります。
これと同じ複製が靖国神社にもあります。龍馬の墓には若き学
生達は集いますが、パールさんの所は多分知識にないのでしょ
う、閑散としています。京都に来られたら一度訪れてみて下さい。
改札?を入って、順路途中左側に京都市内を遠望出来る涼み場所
があります。
そこで、お弁当を開いたり、酒を持参して英霊達と共に杯を重ねる
のもいいでしょう。秋も深まる頃、誰も訪れる人のいない頃もいい
ですよ。
Posted by 二千人委員会 哲学の小径ギャラリー  at 2011年10月03日 12:28

>二千人委員会 哲学の小径ギャラリーさん。

そうなのです!
京都護国神社には パール博士の慰霊碑がありますね。
私もパール博士の慰霊碑を訪れ、お礼を述べてまいりました。
世界中が 日本に全ての罪をなすり付けようとしていたあの時代に、
たった一人「日本は無罪である」と言ってくださったパール判事。
パール判事のお顔を拝見しておりますと涙があふれました。

そのことに関しても記事にしたいと思っています。
コメントをありがとうございました。


     藤 えいと@


Posted by 藤 えいと@ at 2011年10月13日 22:17
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