2011年02月28日

『TPPって 何?』

チーム桜子・丸まる子です。



話題のTPP。そもそもTPPって、何? 

TPPとは、

「環太平洋戦略的経済連携協定(Trans Pacific Partnership)」

の略称で、簡単に言えば、太平洋周辺の広い地域の国、

例えば日本、中国、東南アジア諸国、オセアニア諸国、

アメリカなどが参加して、

自由貿易圏を作ろうという構想なわけです。

互いに「関税ゼロ」。

菅政権はこれに

「参加しよう」と突然言い出したわけ、ですね。


で、ここに「参加」すると、

自動的に米国から安い農産物が

ドーッと入ってきちゃいますよ、ね? 


日本の農産物を保護するための

「関税」がないのですから。 


米国大規模農業と日本零細農業では

価格競争の勝ち目はありません。

ちなみに明治の日本人は、

米国と結ばさせられた条約にあった「関税自主権なし」

(もうひとつは「治外法権」)というのを

撤回してもらうまで

50年に渡る苦しみを味わっています。


それを平成の日本は自ら

「関税自主権」を放棄しようというのですから …。


さてこの問題は農業分野に限りませんが、

今回は農業に関してだけ。 

つまり、日本の農業破壊とは別に、… 

私が注意を促したいのは、米国の農産物って、

要するに、遺伝子組み換え作物でしょう? 

つまりは。日本では一応禁止されている。 

それが大手を振って入ってきます、よね? 

矛盾していませんか? 

日本はそれも解禁にするということ???

当然遺伝子組み換え種子自体も入ってきますよね。 

後にあるのはモンサント社です。

モンサント社といえば、

かの、ベトナム枯葉剤で有名な多国籍企業。 

農薬と種子をセットにして売っています。 

例えば、A除草剤とA除草剤だけは効かないよう

遺伝子操作されたトウモロコシの種が

セットになっている。 

このトウモロコシを栽培するためには

A除草剤を買わなければならず、

このトウモロコシの種は採れないので、

毎年新たに買わなければならない。


こういう種子は特許がとってありまして、

例えば、周囲の畑が全部遺伝子組み換え作物が

栽培されている中、

その農家は従来の種子を使っていたのですが、

周囲で使っている種子が紛れ込んで

その遺伝子組み換え作物が

出てきてしまったことがあります。

で、モンサント社に訴えられて

その農家は、何と! 負けています。


現在では、モンサント社の遺伝子組み換え作物は、

次世代の種を作らないように、

つまりは自殺するように遺伝子操作されています。 

だから、農家は絶対に、

種子を買い続けなければならない。農薬とセットで…! 

しかし、自ら死ぬ、

つまりは種を残さない植物…って、ホラーです。


フランスでも一部「試験的に」

遺伝子組み換え作物栽培が認められていますし、

インドや支那などは大々的にやっています。 

支那では、遺伝子組み換え綿は、

もちろん害虫(!)を殺しますが、

有益な、必要な虫も殺してしまうわけでして、

つまりは受粉に必要な「蜜蜂」! … で、

人間が手でひとつひとつ花粉を

くっつけて歩いているとか … 嫌だ、もう。 


自然とともに生きてきた日本人の国が

そんな狂ったことになってもいいのでしょうか??? 


『狂気の沙汰も金次第』…耐えられません、マジで。 

下は、フランス番組の日本語版です。 

長いかもしれませんが、まだの人は是非ご覧ください。 


巨大企業モンサントの世界戦略(前編)

遺伝子組換 バイオテクノロジー





巨大企業モンサントの世界戦略(後編)

遺伝子組換 バイオテクノロジー






【日本刀の如き】 現役官僚 中野剛志

【経済論客】 後編 - 大論陣 -

(カッコいいです。 まだの人必見!)









モンサント日本


まる子

 
 
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posted by チーム桜子 at 02:09| Comment(1) | TrackBack(0) | まるこ
この記事へのコメント
アメリカ農業資本に注意!!

TPP反対!!
Posted by 358 at 2011年03月01日 03:09
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