2010年09月08日

『遅ればせながら見た 20世紀少年』

チーム桜子・榊ハジメです


ゆんべ DVDへ週末点検に行ったが

これという新しいめぼしい作品が出ていなかったので

でも空手で帰るのはもったいないので

(お客様の接待で総経理の車で街に行ったついでだったので)

まあ いつでも買えるけど 

もうそろそろ買うか という感じで

「20世紀少年」を3部作全部まとめ買い

(そのほか DVD−9で

1枚に8本9本映画が入ってるらしい

3枚組み「文革時代経典電影」も 

うっかり買ってしまったが はたして見るのかね 

30本くらい映画入ってるが・・・)




でまあ あまり期待せずに第一部を見たのだが


なるほど大ヒットするわけだ 面白かった


で 妙に心が躍るのがなぜかな と 見ながら考えた

この映画 若い人より 

今 40歳くらい〜50歳くらい の 人が

見たのではないかと 

まあ なんのひねりもない 分析ですが 

そう思いました


作者はきっと私より10歳くらい年上の人だろう と

さっきぐぐって見たら 大当たり

1960年生まれ50歳

(そんなの誰でも予想できるぞという突っ込みは無しね)



漫画が始まったとき 

作者はちょうど40歳だったのでは?

と予想していたら それもドンピシャ


なぜ 40代心をつかんだのか 

それは 別にこの作品が

「あった あった〜」的な コテコテの懐かし風俗を

ちりばめてあるから、だけではないだろう


40歳で 普通の大人 どこにでもありそうな

職業の大人(またうまいことに 7人みんな職業が違う)

たちが 普通の大人のままで 世界の危機を救う という

この辺が 

普通の平凡な大人になってしまっている

40歳の皆さんのハアトを

熱くしたんではないかと思った


実際 あの作品にあるとおり

子供のころは

みんないろいろ誇大妄想な野望や夢があったのに

気がついたら 普通の大人になっていて

40歳というと 人生にちょっとしんどくなってる年で

でも もう40歳、

いわゆる「人生折り返し地点」も過ぎていて

「こんなはずじゃなかったなあ」と思っても

やり直しするには 間に合わない

「なんかもっとでっかいことやりたいなあ」と思っても

家族ができてて 安全第一を踏み外せない


どこかに そんなもやもやを抱きつつ

なんとなく諦めて 

自分を納得させて世間になじんでいる


それが まあ 普通の平凡な40歳なわけで

(主人公遠藤ケンジも ロッカーの道を諦めて

酒屋〜コンビニ店長へと 

いわゆる堅実な人生にむりやり

自分をはめ込んで生きてるわけですが)


それが 普通の大人のままで 

しかもけっこういやいやながら

なんとまあ あの誇大な 

子供時代の野望を実現して しまう、

なん世界を守るヒーローになってしまうんだから

それは 心も躍るでありましょう



10代20代、30ちょっとの若い人も 

面白いと思っただろうけど

この どうしようもない思い入れ感は 

40代以上で無いと わからんと思ったなり




映画見ながら思い出したが

姐さん 小学校時代 漫画の天才で

学年中の同級生が 姐さんは大人になったら 

漫画家になると 信じていたと思われるほど 

漫画の天才だったわけですが

当時・・・1970年代 

なぜか 世の中には 未来を絶望悲観的に

おどろおどろしく予想する強力な風潮があり

ませてても 子供は子供で

なぜか11歳の姐さんは

「自分が大人になるころには

森林伐採が極度に進んで 材木が枯渇し 

パルプの原料が なくなって 世の中に紙が不足する


だから 雑誌も単行本のなくなってしまうだろうから

漫画もなくなるんだ」


と ”子供よげん”を固く信じてしまって

漫画家になるのを 勝手に諦めてしまったのでした




それがどうですか 2010年現在

紙、30年前より

むしろ価格も安くなり 無駄遣いし放題

中国ですら どこでも簡単に安く大量に

コピー用紙を買うことができます


こんなことなら漫画家の道を諦めねばよかった(笑)



でまあ 

「20世紀少年」漫画連載開始の1999年から

また10年たって 今2010年

日本を救うヒーローにならねばらならない 

40歳の世代が

私ら 1970年前後生まれの連中に

シフトしているわけですが

地球防衛軍世代の皆さん 



みんなで立ち上がって このどうしようもない

「友民党」と「ともだち」を

倒そうではありませんか


普通の大人だって 日本を救えます


未来の日本を作るのは 

どこかの偉い人、すごい人ではなく

普通の大人になってしまった 我々なんです

 
 
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posted by チーム桜子 at 23:46| Comment(2) | TrackBack(0) | 榊 ハジメ 
この記事へのコメント
はじめまして、ハジメ姐さん^^

わたしも小学生のころの夢は『漫画家』でした。未来の日本をつくるのは、ごく普通のわたしたちのようなおとなだとわたしも思います。

ところで、「友民党」と「ともだち」ってだれですか。漫画にでてくるのですか?ごめんなさい、読んでないもので(笑) 
Posted by サンバ at 2010年09月09日 05:20
いやあ こればっかりはdvd買って

見てもらわないと・・・

ここで説明してしまったら

見てない人たちから恨まれますがな・・・

「ゆうみんとう」=「ミンス党」
「ともだち」=「小沢」と考えていただければ

(昔の仲間のいじめへの復讐心だけで
まったく関係ない 世の中全体を
不幸に陥れている、公徳心ゼロ
自己エゴの塊 という意味でそっくり)

あとは 映画を見てくんなまし
Posted by 榊ハジメ@まだ残業(涙) at 2010年09月14日 00:35
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