2009年12月05日

『紅葉狩り』

チーム桜子・小島さらさです。


お久しぶりです。

もうすっかり冬になりましたね。

毎年冬になると思うのです。

“夏の暑さってどのくらいだったっけ?”と。



四季がはっきりしている日本。

夏と冬の気温差は、軽く30度を超えます。

でも、私たちは適応できてしまうのですよね。



真夏には皮膚まで脱ぎたいと思うほど暑かったのに、

今では服を何枚も重ね着しています。

こたつで温まったり、鍋を食べたりと温かさを求めています。



その季節に合った過ごし方を自然ととるようにしている。

そうゆう当たり前のことって、実はとてもすごいことだと思います。



*****


先日京都へ紅葉狩りに行ってきました。

IMGP1601.JPG

赤、橙、黄色。

木々は競うように紅葉しています。


IMGP1605.JPG


一本のもみじでも、何色にも色づきとてもきれいです。



この写真を見て、きれいだなと感じましたか?

もし感じたのなら、あなたはれっきとした日本人です。



ちょっと極論かもしれませんが、

日本人の習性の一つに

“群生する植物を観賞する”というのがあります。



代表的なのはお花見。そして紅葉狩り。



シーズン中は遠くへ鑑賞しに行くツアーまで組まれます。


高いお金を払って、大混雑のなかでも見に行くのです。



外国にはこういった風習がありません。


桜の木を眺めるために

高いお金をはらうことはありませんし、

ましてや

枯れる寸前の葉っぱを見に行きません。



外国の人の感性は、群生する植物よりも

一輪の花の美しさが上なのです。



日本人は目の前のもの全体を見つめ、

美を感じます。


個体ではなく全体を美しいと感じるのです。


そのために木を育てます。

盆栽です。


花は咲かない小さな木。


その木の枝や幹をいかに美しく育てるか、

そのためにたくさんの時間をかけます。



私が京都に行ったのは11月の下旬。


三連休の最後の日と平日でした。

すごい人で道路は渋滞していました。


そしてみんな口々に

「きれいねぇ〜」と言います。


そんな声を聞いて、

日本人の自然を愛する心が

残っている証拠だなと思い、

ちょっぴり安心しました。


posted by チーム桜子 at 05:17| Comment(5) | TrackBack(0) | 小島さらさ 
この記事へのコメント
なにか、ほっとしました!
さあ、今日もがんばるか!
Posted by とうふ at 2009年12月05日 12:09
嵐山ですか?
10月下旬のNHK京都前抗議街宣の中継のついでに行ってまいりました。
山が燃える様な紅葉には及ばないものの、「山吹色」に染まる中秋を堪能できました。
 
なぜに嵐山に訪れたのかと申しますと、尊敬する松井石根閣下揮毫の「露営の歌」碑を探すためでした。
 
渡月橋を渡り右に200m。迷わず見つかりました。
すぐ隣の茶店でおでんをパクリ・・・
 
「ん?」 
 
京都のおでんは玉子を殻ごと煮込むんですね・・
そのまま食べてしまいましたwww
 
その後急いで「伏見桃山御陵」へ。。。
日も落ちて参拝時間に間に合わず、入り口で「教育勅語」奉読を中継→真っ暗な「乃木神社」を参拝。京都を後にしました。。。
 
また行かなければ・・・


Posted by 櫻花ちゃんねる at 2009年12月06日 04:28
写真きれいとおもいました!
それとさらささんの文字の色、やさしい緑色で美しいとおもいます。さらささんのような美しい心の方が描く日本画はとても美しいでしょうね^^
Posted by ドイツ中道 at 2009年12月08日 03:22
はじめまして。
『全体を見つめ、美を感じる。』日本人が持っている、とても素敵な感覚ですね。
僕たちに、そんな感覚を思い起こさせてくれる、日本の風景を守っていきましょうね。
ところで、今の日本国民全体を見た時、美を感じる事の出来る存在でしょうか?
Posted by 白地に紅い日の丸 at 2009年12月11日 22:39
コメント、ありがとうございます。
私は政治の記事が書けるほど知識がないので、こういった日本のいいところを記事にしていきたいと思います。

日本は、本当に美しい。
そう思わせてくれる景色を守っていきたいと切に願います。

写真は嵐山と金閣寺境内の紅葉です。
何度でも見たいと思わせる景色ですよね。
今度この景色を絵にしてみようかなと思います。
Posted by さらさ at 2009年12月15日 00:06
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