2009年09月29日

『食糧自給率』

チーム桜子鈴木です。



こんにちは。

先日、千葉県某所
フルーツ村に行ってきました。

梨狩りですよ、梨狩り。

険しい山道を登って行くと、手入れの行き届いた畑には

無数の梨達がキラキラと実っておりました。

nasiiiiii8.JPG


採れたての梨はとてもみずみずしく

格別においしかったです。

大地の恵み。

こんなに美味しいのを作れちゃうなんてスゴイ!!

でも、ここに辿り着くまでには

大変な手間暇と労力が必要なんですよね。

私の実家も祖父が農業を営んでおり

子どもながらに大変さを感じておりました。

そんな祖父も年を重ね

いくつもあった畑を減らし

長い間守り続けた実りの木を減らし

今となっては殆ど趣味程度といった感じです。

近隣の農家も

後継ぎがいない

生活できない

という理由で年々減り続けているようです。

兄は

「農業やってもいいけど、現実にはそれじゃぁ食べていけないんだ」

と言いました。


現在の日本の食糧自給率は41%と言われています。

が、しかし

鶏牛豚の殆どはトウモロコシを食べて成長するそうです。

年間1800万トンのトウモロコシを輸入して食べさせ成長させます。



あれっ?



お米を育てる科学肥料は100%外国からの輸入です。



あれっ?


田畑を耕し収穫を手伝う農耕機械はガソリンを食べます。

漁船で魚を獲りに行く時も同様です。



あれあれ?



その燃料となるトウモロコシや石油は輸入・・・。



よく考えると変ですよね。



元のエネルギーとなるものが

外国からの輸入で賄われているということは



輸入がストップした時は?



急に自給率がグンと下がるということ??



その打ち出している41%という数字は

何の意味があるんでしょうか?



政府が危機に備えている備蓄米は

70万トンで日本国民のたった2週間分。



自給率が100%だと言われているお米ですら、

石油の輸入がストップした時には1%以下に下がるそうです。


もしも、
輸入がストップするような状況が訪れた時に

日本の食糧自給率は何%になるんでしょう。

今の日本の自給率は1%がいいところだと

小池松次先生(あすか会教育研究所所長)はおっしゃいました。

水も土地も気候も豊かであり

これほどの経済発展を遂げた日本の食糧自給率の低さは

何かバランスに欠けてはいないでしょうか?

私たちが今日生きるための食料というエネルギー。

なぜ

今日明日の私たちのエネルギーを産み出す

農業では食べてゆけないのでしょうか?



不思議でなりません。



目まぐるしく回る世界情勢の中で

日本はこのままでいいのでしょうか?



CO2の削減もそれはそれでステキだと思います。



しかし、無謀なパーセンテージを掲げるよりは

今日明日を生きるためのエネルギー



同じ私たちの税金を使うなら

最悪の危機に備え

農業の根本からの立て直しを是非ともお願いしたいと思います。
posted by チーム桜子 at 12:07| Comment(4) | TrackBack(0) | 鈴木あおい 
この記事へのコメント
こんばんわ

はっきり言って、民主党に望むこと自体、所詮無理だと思います。
マニュフェストと称した、ばら撒き。
国民に説明もせず、日本を貶めようとする政策を次々出す売国党には、何の期待も出来ません。



Posted by miha at 2009年09月29日 21:09
私は関東地方の田舎に居住しています。
周りは田畑が多く農業をやってる人も多いですが、ほとんどが「退職後の第2の人生」みたいな感じです。
つまり、60歳以上がほとんど。しかも、退職するまで田んぼに入った事がほとんどないなかったて人ばかり。
親密な人で結構大きな田をやってる人がいますが、年収は200万円いかないそうです。
水田は日本の伝統宝です。
それを農家は勝手に売り払ってしまって住宅地に変わったりしている。
GHQがやったみたいに国が全ての田を接収(買い上げでもいい)して、農業企業に売るとかしないと、あと20年もすれば大変な事になってしまいます。

Posted by 穂日 at 2009年09月29日 21:40
まずは、国家が責任を持って農家から農地を取り上げる(買う)事から始めないとだめだと思います。

Posted by 穂日 at 2009年09月29日 21:42
大規模で熱心な農家の土地は買い上げる事をしなくても良いでしょうし、条件なんかは考える必要があるでしょうけど。
GHQの政策で国家から無償で農地もらった人が大半なのに、勝手に金が欲しいからと売り払ったりするのはどうかと思います。
一度壊した田は、なかなか元に戻りません。
Posted by 穂日 at 2009年09月29日 21:45
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