2009年08月29日

『さらさと日本画〜二つ目の魅力 その1〜』

チーム桜子小島です。

少しずつ日暮れが早くなり、秋の気配が漂い始めましたね。

秋には楽しみなことがたくさんあります。

おいしい栗ごはん。焼き芋。茸類も豊富に出回りますね。

食べ物以外にも魅力たっぷりな秋。

早くこないかなぁ。



コラムの二回目は日本画が持つ魅力を西洋と比較しながら書いていこうと思います。

長くなると思いますので2回に分けて書きますね。



まず最初に、日本画は書く画面を選びません。

絵画によくある「キャンバス」がないのです。

それじゃ、何に書くの?とお思いになるでしょう。

答えは簡単。

何にでも書いていいのです。

現代に保存されている日本画の多くは、屏風、障子、扇子、掛け軸など、日常生活に密着したものが多いです。

そしてもっとすごいのは天井や壁にそのまま書かれていたりします。

日本人、なんでも大胆にやってしまいますね。

日本画には画面が「キャンバス」に限定されず、日常にあるものにさらさらっと絵を書いてしまうのです。

なぜそうなったのか、それにはちゃんとした由来があります。

それは”その2”で書きますね。



日本画に比べて海外の絵は、みんな豪華な額縁に飾られたキャンバスに書かれています。

唯一一緒なのは、天井と壁くらいです。

この話しのポイントは、「額縁に入っているか・いないか」にあります。



みなさん、なぜだか考えてみてください。

この理由には日本人特有の素晴らしさが隠されています。



それでは、近いうちに”その2”をアップします。

posted by チーム桜子 at 15:10| Comment(3) | TrackBack(0) | 小島さらさ 
この記事へのコメント
私は自分で言うのも何ですが、絵を描くのは下手な方だと思います。

しかし絵を見るのは好きなので、「その2」のお話を楽しみにしています。

Posted by ほー at 2009年08月29日 16:29
私は、絵のことは分からないのですが長谷川等伯の松林図屏風を生で見た時は感動しました。
もし、松林図屏風をご覧になったことがあれば、どういう印象を受けたか教えていただけませんか。
Posted by 自分探し右翼 at 2009年08月29日 19:36
なんとなく感ずるものがあります。
Posted by 穂日 at 2009年08月29日 22:37
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/31710722

この記事へのトラックバック