2016年12月09日

『文春』

チーム桜子・神保京子です。


ここ数年、芸能スキャンダルを量産している

週刊文春さんですが、芸能人の不倫や浮気には

特に興味がありませんでした。

ですが、先週から文春で連載されている

ジャーナリスト横田増生さんの記事が気になり、

ついつい買ってしまいました。

なぜかというと、この横田さんという50歳を過ぎた

おじさんが、一年以上もユニクロに潜入取材を行った記事が

載っていたからなのです。

ユニクロといえばブラック企業・ブラックバイトとして

有名ですが、社長の柳井さんはこのことを認めておらず

、我が社を悪く言う人はユニクロで

実際にバイトをしてみてほしい。

とおっしゃっていたのです。

なので、横田さんは社長のおっしゃる通り、

バイトとして働いて記事にしたのだそうです。


それにしても、この横田さんというおじさんは

本当のジャーナリストですね。

現場を見る。

そしてそれを伝える。

ジャーナリストの一番の使命は

ここにあると思うのですが、

これをやらない自称ジャーナリストが

めちゃくちゃ多いのではないでしょうか。


しかも、横田さんは以前に

『ユニクロ帝国の光と影』という本を出版していて、

ユニクロ側はこの本が名誉棄損だと訴訟を起こし、

最終的にユニクロが負けているんです。


なので、両者にとって因縁の相手なんですよね。

そんなユニクロの懐に忍び込んで潜入取材をするなんて、

小心者の私からすると、

なんて度胸のあるおじさんなんだろう。

と感心しきりです。


肝心の記事を読んだ感想ですが

ユニクロの働く環境は酷いもんだなぁ。

と思いました。

が、このくらい酷いバイトは

他にもいくらでもあるなぁ。

とも思いました。


それにしても、この文春の潜入取材の手法は

説得力があってすごく良いと思います。

ユニクロに限らず、今の日本には

ブラックと言われる職場が山ほどあるので、

ぜひぜひジャーナリストの皆様は

様々な現場に潜入取材を試みてほしいと思います。

 
 
ブログ村 ブログ村
posted by チーム桜子 at 07:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 神保 京子 
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/177975610

この記事へのトラックバック