2016年11月17日

『高齢ドライバーの自動車事故』

チーム桜子・神保京子です。


ここ最近のニュースで、

高齢者が加害者になってしまう交通事故を

よく耳にします。

これはやはり、高齢者の方に免許証を

返納していただくしかないんじゃないかな・・・。

と思うんです。

死亡事故もたくさん起きていて、

認知症の方だったりすると責任も問えないし、

本当にいたたまれない出来事だと思うんですよね。


かくいう私の祖父も御年93歳で、

昨年やっと免許を返納してくださいました。


祖父はとっても元気で今でも農作業に従事し、

美味しいお米を毎年作っていますが、

運動能力はやはり低下しているので、

とっさの判断ができないようなのです。


ずいぶん前から免許を返すように

警察署からやんわりと言われていたようですが、

本人が絶対に返したくないと

返納を拒否していたようなんですよね。

年齢の衰えというのは誰しもが

認めたくない現実だと思うのですが、

なんせ高齢になると、自分がどの程度衰えているのか

客観的に見られなくなるので、

余計に免許の返納は難しくなるようです。

高齢者に無理やり返納させるのは

プライドが傷つくと思うのですが、

不幸な事故を起こさないためには仕方がないと思うのです。


それからやはり、地方で生活する上で車は必需品です。

免許を返納したくてもできない理由が

ここにあると思うのです。

なので、ただ返納していただくだけではなく、

ネット通販のやり方を教えたり、

宅配スーパーの利用を促したり、

バスやタクシーの補助を出したりするなど

高齢者が免許を返納しても生活に困らないように

配慮が必要ではないでしょうか。


これらの事故を受けて安倍首相は、

『自動車の運転に不安を感じる高齢者の

移動手段の確保など、社会全体で高齢者の

生活を支える体制の整備を着実に進めていく。』

と述べているので、本当に有効な対策が取られるか

見守りたいと思いました。

 
 
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posted by チーム桜子 at 18:15| Comment(1) | TrackBack(0) | 神保 京子 
この記事へのコメント
立て続けに同様の不幸な報道をよく見聞きしましたね。

高齢化が進んでいく世の中で、「クオリティ・オブ・ライフ」というスローガンが定着しつつあります。
「定年後にはゆっくりとドライブして旅行して・・・」という思いをもっていらっしゃる60代の方々もおられるでしょうが・・・。

やっぱり私も自動車免許にも「定年制」を導入するべきではないかと思います。
もちろん「車社会」という地域の事情もありますから、官民共同で「ライフサポート」の体制を整え、国も各地の事情に照らし合わせた助成体系を確立することが必須であろうと考えます。

「生涯現役」
「一生青春」
という言葉は素敵ですが、こうした不幸な交通事故の報道があるたびに、複雑な想いもこみ上げてきますね。
Posted by 「日本学会」会長 at 2016年11月20日 10:42
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