2015年11月22日

『パリのテロから一週間』

チーム桜子・神保京子です。

今年も残りわずかになりましたね。


一週間前にパリで同時テロが起きて、

132人が亡くなったそうです。

犯人達はISを名乗り、シリア難民の中に紛れ込んで

フランスにやってきたことが明らかになっているのだ

そうです。


そんな中、フランスの最大野党のマリーヌ・ルペン党首が

現行の制度に反対しこんな発言をなさいました。


「国籍法の改定も欠かせません。

二重国籍も廃止すべきです。

祖国は一つしかありえない。

どちらか選ばなければなりません。」


ルペン党首は極右政党の党首として日本では紹介され、

排外主義者とか言われておりますが、

果たしてそうなのでしょうか。


フランスは二重国籍OKの出生地主義ということで、

今回大量に流入している難民が

フランスでたくさん子供を産んだら、

その子供たちはみんなフランス国籍を

取得できるんですよね。

フランス語ができなくても、

フランスの文化を理解しなくても、

フランス料理を知らなくても

フランス人になれるのだそうです。


そのような状況下で、ルペン党首が目指すのは、

日本のような二重国籍を認めない血統主義と

帰化のみによる国籍の制度なのだそうです。


日本人の親から生まれ、日本で育ち、今後も日本で暮らすのが

普通と思っている私にとっては、当然の制度で、

ルペン党首がわざわざこのような発言をすることが

逆に不思議です。


日本のリベラルさん達は、よくフランスの自由な制度を

褒め称えますが、それによってもたらされるたくさんの

不利益をほとんど伝えてくれません。

安価な労働力として何十年も受け入れてきた移民が、

もといたフランス人の雇用を奪い、

フランスの文化に溶け込まず、

社会不安をもたらす側面を

日本もしっかりと見ていかなくてはいけないと思います。


そもそもシリアという国をぐちゃぐちゃにしたのは誰か?

という問いは今回置いておいて、こと移民問題に関しては、

安易に日本も移民をもっと入れるべきという意見には

到底賛同できそうもありません。

 
 
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posted by チーム桜子 at 23:48| Comment(4) | TrackBack(0) | 神保 京子 
この記事へのコメント
※不敬ないたずら投稿から「ラディカル小児病」的投稿まで・・・毎度のステマ的投稿がようやく収まったと思ったら・・・何とかなりませんか?管理人さん。



さて、ここからはトピックへのコメントです。

伝統的な国民国家の保持か、それとも地球規模化・地球一体化への転換か。
これが現代から新時代における保守・革新の対立軸です。
残念ながら安倍内閣は新自由主義体制への転換を求める構造改革に積極的な革新政権です。
革新系の論客は「市場原理に基づく自由競争」と「日本社会の多国籍化」を主張し、保守系の「国民国家・国民文化・国民経済を保持する内国志向」を批判しますが、一方でその革新に変わる社会政治的選択肢としては、対する保守が未成熟のままでいるために、今の「革新の時代」を転換するパワーは保守にはないのが現実です。
「日本にも移民を」という革新系の構造改革路線に対抗する決定打が全くないそんな中で、我が国より遠く離れた欧州の地の、花の都と讃えられる麗しき街で勃発したのが「パリ同時多発テロ」です。

グローバル化への転換を求める日本の革新陣営にとっても、アンチ・グローバリゼーションの保守陣営にとっても、今回のパリ同時多発テロは大きな「衝撃」と「教訓」を意識せざるを得ない出来事となりました。
私は本件が「ヨーロッパの終焉と新たなる始まり」と後世の歴史書へ記されることになるであろうと思っています。

「最も善なる良心」とも持て囃された「寛容性」と「多様性」へ不当にしてあまりにも理不尽な暴力が踏み躙ったことに、我々はどう向き合うべきなのかを勇気を持って向き合う時代に入ったのだろうと考えます。
Posted by 「日本学会」会長 at 2015年11月23日 19:49
今日は新嘗祭*でございます。



**新嘗祭【小中村清矩 作詞.辻 高節 作曲】

民やすかれと 二月(きさらぎ)の。
祈年祭(としごひまつり) 験(しるし)あり。
千町(ちまち)の小田(おた)に うち靡く。
垂穂(たりほ)の稲の 美(うまし)稲。
御饌(みけ)に作りて たてまつる。
新嘗祭(にひなめまつり) 尊しや。
Posted by 「日本学会」会長 at 2015年11月23日 19:58
雑感です。

フランスでテロ起こした人らどうも現地雇用のようです。
出版社襲撃犯は生い立ちがむちゃくちゃ。
今回自爆した女性も薬物中毒。
ISの連中も心の隙をついて勧誘し、鉄砲玉のようにテロに使ってますね。
アメリカもフランスもギャング団のような不良グループがいて銃声は日常的にあるようです。
今回のは衝撃でしょうが。
フランスの移民だらけの街の雰囲気は別世界のようです。

日本のマスコミが少子化対策として事実婚を認めフランスをモデルに学べとやってるが不倫ナンバー1の国が現フランスだそうで・・・。
もちろん今の日本人の生き方も変化しているので結婚観や家族のあり方に変化が出るのは当然で避けられないとは思います。

福祉国家の北欧もフリーライダーが増えれば一発で国が傾きます。

二重国籍の問題も「日本だけ認めてない。ほかの国はやってるのに」と日本人向けの言葉の表現で圧力かけてくる。
本当はもっと早く日本で議論すべき問題なんですが、個人的にはあまりやられてない印象です。
1〜2世の人が悩むのはわかる気がするが3世以降は立場決めれるはず。

いろいろ問題抱えてますが西洋の猿まねやっていてはダメですね。新たな不調、病につながる。

思い出しつでに、
言語は生き方。
誰もが複数持てる訳ではない。
フランスなどで複数話せる人いるが表面的な会話できるだけで深く操れる人は一部。
カナダは一度ケベック州が独立しようとした。
カナダの東、西で違いはずいぶんあるようです。
相撲世界に来た外国人でも環境の変化が多くて脱走し、帰国した人も多い。(言葉が話せない苦痛は大きいようです)
白鵬関も言葉がわかってから相撲が強くなったと言っていた。(相撲の動きと言葉が一致したんだろう)
ちょっと前にはペルーから来た人が6人ぐらい無差別殺人起こした。
彼も特異な環境はあるが日本に来て安い給料で働き日本語も表面的で心神耗弱し暴発してしまった印象。
言葉での意志疎通、まともな人間環境がないと潰れると思いました。

移民、難民は基本消極的で良い。
行く方も受け入れる側も苦労は避けられない。覚悟がいる。

よく日本は「寛容だ」「一神教と違って宗教にも寛容」といわれるが正確には「無知」「無関心」が土台。
この言葉は西洋に少し優越感を持たせ思考停止にもっていく。
Posted by 母里 at 2015年11月24日 11:33
ヨーロッパ近代普遍主義の終焉としての,「国民国家と共和政は両立しない」の象徴としてのシャルリエブド事件








Posted by Y at 2015年12月11日 19:47
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