2015年08月28日

『夜の総火演』

チーム桜子・神保京子です。

先週、静岡県御殿場で自衛隊による総合火力演習が

行われました。

23日の本番では2万6千人の人が

見学に来ていたようです。

今回は観客にけが人が出たり

10式戦車のキャタピラがはずれたりと、

残念な事故がいくつかあったようです。

徹底的に事故の追求をして、

二度と事故が起こらないようにつとめていただきたいです。


一般的に総火演は昼の部が有名ですが、

今回、私は夜の部に行って来ました。


昼は2時間ほどみっちりやるのですが、

夜は30分ほどで終わるので、

始まってしまうとあっという間でした。


soukaen 01.JPG


夕闇の演習場にそびえる富士山。

と〜っても幻想的でした。


夜の部は自衛官が暗視スコープを使うので

カメラのフラッシュやライトは

目を傷つけるおそれがあるので、使用厳禁。

ですが、演習前に照明弾の打ち上げがあって、

それはカメラで撮ることができました。


soukaen 02.JPG


初めて照明弾を見たのですが、

あまりに明るくてびっくりしました。

照明弾はよくUFOと身間違えられますが、

確かに他に見たことのない光ですし、

パラシュートがついていてゆ〜っくり降下するので、

知らなかったらきっとUFOに見間違えると思います。

100万カンデラという明るさらしくて、

1カンデラがおよそロウソク1本だそうなので、

ロウソク100万本分!?

ちょっとよくわからないですが、

とにかくもうめちゃくちゃ明るかったです。

他にも夜間の総火演は銃弾の弾道が光るようにされていて

昼よりもくっきり見えたり、周囲がものすごく静かなので

砲弾の爆音がより鮮明に聞こえてきたりと、

昼よりもむしろ迫力があったように感じました。


夜の御殿場の山の中なんてなかなか行きにくいですが、

皆さんも機会があったら

ぜひぜひ見に行っていただきたいです。

 
 
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posted by チーム桜子 at 18:59| Comment(4) | TrackBack(0) | 神保 京子 

2015年08月19日

『自衛隊のある暮らし』

チーム桜子・神保京子です。


静岡に越してきてから、およそ2週間。

こちらはとても涼しくて昼間でも室内気温は

30度にならず快適にすごせています。


先日、御殿場のスーパーで卵を買おうとしたら

おもしろいパッケージがありました。

gotenba-tamago.JPG

御殿場のいろいろな情報をのせるシリーズみたいで、

今回はもうすぐ開催される総合火力演習の情報が

載せられていたみたいです。

何だか、生活に密着している感じがあって良いですね。


この総合火力演習は年に一回、富士の演習場で

大規模に行われる演習ですが、1〜2週間前から

この練習で毎日毎日爆弾(?)とか拳銃(?)などの

爆音が聞こえています。


昼の部と夜の部があるようで、夜も遠くで

ドガーン!ボン!ボン!と音がしていますが、

こちらに住む人はみんな慣れた様子で、

もうすぐ総火演(総合火力演習の略)だね〜。

とのんびりと話しています。


もちろん、御殿場周辺には駐屯地が多く、

自衛官が多く住んでいるせいもありますが、

街中を陸自の車両が走っていても

誰も何も言いませんし、特に気にする人もいません。


もしかしたら、一部に強烈な反自衛隊の人が

いるかもしれませんが、大多数は自衛官が身近にいるのが

普通の暮らしです。

自衛隊と御殿場周辺の人々は本当に普通に暮らし、

とても馴染んでいます。


自衛隊と地域住民の関係性は

悪いところばかりピックアップされますが、

日本中のほとんどのところでは

うまくいっているんだろうなぁ。

そして、それは絶対に報道されないし、

何か問題があるときだけやたらと騒がれるんだろうな・・・。

と、卵のパック一つから、

またマスコミの酷さを考えてしまいました。

 
 
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posted by チーム桜子 at 19:49| Comment(5) | TrackBack(0) | 神保 京子 

2015年08月07日

『自衛官の引越し』

チーム桜子・神保京子です。

また引っ越しました。

自衛官と結婚して4年。

4回目の引越しです。

今回は宮城→静岡です。


結婚する時に、引越しの頻度は2〜3年に一度はある

と聞いていたのですが、

まさか毎年引越しすることになろうとは・・・。

今回は4回目ということで、ちょっともうやる気が出ずに、

ダンボールだらけの部屋で

ごちゃごちゃと生活しています・・・。


ここで、自衛官の引越しについて

ちょっと流れをご説明します。

まず、転勤の内示はかなり直前になるまでわかりません。

なので、風の噂などをもとに1〜2ヶ月前に

何となくの雰囲気で転勤を察知し、

引越し業者への見積もりを開始します。


今回も転勤先はおそらく埼玉か、東京か、静岡です。

という感じで引越し屋さんにお伝えして何社か見積もり。

一番安いところに決定。

引越し料金は全額補助が出るわけではないので、

頑張って値切り交渉をします。

本当はおまかせパックにでもしたいところですが、

そんな贅沢は言ってられないので、

頑張って荷造り、荷解きは自分でやります。


引越し当日、業者に荷物を全部出してもらったら、

自衛隊側の点検があります。

前回の部屋は1年ちょっとしかいませんでしたが、

ふすまや畳の張替え、部屋のクリーニングなどで、

結局6万円以上請求されました。

これは、官舎の引越しの度にかかります。

どんなにきれいに使っても請求されます。

毎年引っ越している私たちからするとけっこうな出費です。


それから、今回は長距離移動のために

ホテルに宿泊しました。

これは一泊あたり数千円の補助が出ます。

しかし、8月のレジャーシーズンだったため、

安いビジネスホテルが取れず、これも赤字です。


その他にも、引越し前後はどうしても自炊できないので、

外食かコンビニ食が続いてしまい、

ちょこちょこっとした出費が・・・。

なので、自衛官の引越しはどこをどうしても赤字なのです。


なんだろう。

国民のための自衛隊というのはわかりますが、

こうやって赤字を出して身を削って感謝も尊敬もされずに

何十年も自衛官が頑張って今のような活動をしてきたんだな。

というのが、身を以ってわかったわけですが、

腑に落ちない・・・。

そもそも官舎の家賃が安いのだから、

それで相殺してくれ、って感じなのでしょうか。

それにしても、自衛官の中でも転勤頻度は

けっこうバラバラなので、

毎年のように引越ししている人には

少しくらい多く補助して欲しいよう・・・(涙)

なんて言ったら、国民の皆様に怒られちゃいますかね・・・。

 
 
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posted by チーム桜子 at 15:37| Comment(8) | TrackBack(0) | 神保 京子